REDリターンズ | 寅月

寅月

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監督 ディーン・パリソット 脚本 ジョン・ホーバー エリック・ホーバー

  元CIAフランク・モーゼズ ブルース・ウィリス -

フランクの妻サラ・ロス メアリー=ルイーズ・パーカー

元CIA爆弾使い マーヴィン・ボッグス ジョン・マ ルコヴィッチ -

元MI6スナイパー ヴィクトリア ヘレン・ミレン


Τορατσουκι-ロシアのエージェント  ミランダ・ウッド  ロシアのエージェント  ミランダ・ウッド

 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

Τορατσουκι-トップクラスの殺し屋ハン・ジョベ トップクラスの殺し屋ハン・ジョベ イ・ビョンホン -  

 


イヴァン・シモノフ- ブライアン・コックス



Τορατσουκι-科学者 エドワード・ブラッドリ エドワード・ブラッドリアンソニー・ホプキンス

冷戦時代のアメリカの天才科学者 

32年間MI6に監禁されている。


 

 情報屋  ザ・フロッグデヴィッド・シューリス  Τορατσουκι-ザ・フロッグデヴィッド・シューリス -


                       
 

悪辣Τορατσουκι-ジャック・ホートン ニール・マクドノー CIA ジャック・ホートン ニール・マクドノー
                          ━─━─━─━─━─
 冷戦時代 天才科学者エドワード・ブラッドリによる核兵器が ソビエトに持ち込まれていた。
                            ~イヌホウズキという暗号名の作戦~
顛末の詳細を失っている事が問題となり、当事者と見られたフランクは国防省に拘束される。
並行するCIAは イヌホウズキ、及びエドワード・ブラッドリ活用すべく作戦する。

                         *
 作戦に関わりのないフランクだったが、CIAに先んじることを思い定める。
MI6に拘束されてたエドワードを浚い ロシアに据えてあった爆弾も回収した。
 ~ 爆弾は小型で高性能 運び易く 核兵器よりも防ぐのが難しい代物だった。~

Τορατσουκι-CIAに騙されたエドワード・ブラッドリー
                         * 
 エドワードはCIAを用いてフランクから逃れる。
エドワードと爆弾を確保したつもりのCIAは、輸送機を神経ガスで満たされる。




Τορατσουκι-イラク大使館 エドワードは、イラク大使館も利用する。
イラクは新型爆弾の代金を払い。
その爆弾の起爆タイマーのスイッチを入れられている。







                          *
 エドワードは、追ってきたサラ・ロスを人質にしながら空港に逃げた。
フランクは、空港でサラを取り戻すついでに、エドワードの飛行機に爆弾を置いた。
新型爆弾は海上で爆発した。
 
めでたしめでたし
end
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
● 復讐に踏み出したらエドワードのやりくちが凄く狡猾だった。
アイデアだけでなく 手際もいい。

 彼は工作員の全てを出し抜くだけでなく、
人質にしたサラ・ロスを解放した時には 『上手の手から水が漏る』。
それは 愛する妻のナターシャと6歳の息子の命を奪われた痛みを抱えてるからです。
                             機能以上の心があるキャラクターでした。



Τορατσουκι ●車を旋回させ
前後の敵を右側と左側に振り分ける ヴィクトリアハン

予測してたけどカッコ良さが印象されました。


Τορατσουκι
ヴィクトリアの狙撃シーンは、
脇にいる俳優の存在感が負うているのかもしれないです。
  彼らが作ってる意味でカッコよく見えてるきがします。

▼フランクのアクションシーンには、面白味がありませんでした。
敵は ドタバタ動くフランクに気づかなかったり、手首で向ければ済む銃口を全身で動かしてます。
そんなこんなで、
上回る側の精緻や鮮やかさを印象されませんでした。

ハンのアクションは 演武に見えてました。
見る者を驚嘆させる殺陣って そうそう思いつくものじゃないのでしょう。▲



 カッコ良さが少ない分可笑しさも少なめなRED2でした。