貞観:中国唐代の太宗の治世に使われた元号。627年 - 649年)
崑崙丘、崑崙山、昆侖とも呼ばれる。
西戎(せいじゅう)にあるとされた土地や山、また丘や塔の呼称で
伝説上の聖地。日月の沈む場所としての、西の果ての象徴。
悟空の脚なら日に50回いける距離
八戒 沙悟浄なら10日の距離
三蔵法師なら
『子供の時から死ぬまで歩き、死んでからまた子供になり それを千回繰り返しても難しゅうございます。
ただ見性明心さえすればよろしく、そうすれば念念(一つ一つの刹那)振り返るところが霊山です。」
●つまり三蔵の旅は見性明心する為に、えらい目に遭う事が目的なわけやね。
旅の十分の一当りの場所 西牛貨州 万寿山 五荘観
仙人・鎮元子の留守を守る 仙童・清風 千三百二十歳 仙童・明月 千二百歳に
人参果(草還丹)を
― 三千年に一度 花が咲き 三千年に一度実を結び、それから三千年たってやっと熟します。
しかし一万年に三十箇しか実を結びません。
実の形は 生まれたての赤ん坊のようで、四肢も揃い五官もそなわってる。―
供された三蔵は
「これはしたり、今年は豊作なのにこちらでは飢饉で人を食べるのでしょうか? これは生まれたての赤ん坊ですが、これで渇きをいやせとはどういうことですか?」
しかし
三蔵の弟子たちは、1万年毎に30個しか採れぬ人参果を 勝手に食し、
悟空に至っては 詰られた怒りで 人参果の木を根倒しにする。
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▼ 尸解だの人参果だの思いつく環境が怖いね。
▲悟空が人参果の木を打倒したのが、正しいことのように思えます。
◆結局 落伽山の観音菩薩が清浄瓶の甘露水で木は生き返り、
三蔵も含め皆で人参果を食べる。
らしい顛末と言えるけど
想像する光景は かなりに気色悪い ((>д<))。
