子供を救う命のメス奇跡の小児外科医! 脚本 中園健司 演出 麻生学
折場小春: 藤田弓子 機内で出産する34週目の妊婦22さい宗像陽子:石原あつ美
成田へ着こうとする航空機内、34週目の妊婦が産気づく
乗り合わせていたMSA(最優秀若手医師賞)天才小児外科医・西條命が、隣席の乗客を助手にして
無事取り上げる。
正常分娩 頭位 逆子a骨盤位 逆子b不全足位(最も危険な逆子)
胎児の体位は不全足位で
ヌーカルハンドnuchal hand だった。
産道に支える(閊える)ので 旋回させる必要がある。 しかし臍の緒が機能しなかったり体に絡むことも生じうる。
西條命】僕が赤ちゃんを回転させてる間 お母さんを固定してもらいたいんですが
折場小春】あんたあたしに共犯者になる覚悟はあるのかって聞いてるのかい
そう聞いてるのかい
ここまで 巻き込んどいて今更何言ってるんだよ
覚悟はできてるよ
西條命】 ありがとう
その間 鼓動を促し 肌も摩擦した。
カーテンの向こうから聞こえてくる状況に
全ての乗客が固唾を呑む、無事を願う、祈る。
産声が聞こえてきた時、客室は喜びに満たされた。
◆3月11日の震災のせいか 機内の状況に感情が共振したらしく、
殊更感動的に 見えました。
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画像キャプチュアーして思いました。
シーンで登場人物が綺麗に見えるのは、声に負うところが大きい。
折場に「ありがとう」と言う西條の良さは、
藤田弓子さんの演技を受けた斎藤工さんの全体にあったらしい。