外事警察 最終回 | 寅月

寅月

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その男に騙されるな

 謹慎を命じられた住本班は、動いていた。

1億円とパスポートでジュリオを取り込み、クレメンテに起爆装置を届けるのを尾ける段取りも組んだ。

**

住本は有賀正太郎に スペード社の陰謀を告げる。

住本】 あなたほどの人が、気付かなかったのか?警察権力拡大の梃子にしようと考えてなかったか?

・・・

有賀】金儲けの為にテロを 実行するか

住本】 金儲けの為だから実行するでしょう。


***


官房長官室

官房長官 警察庁警備局長  警察庁警備企画課理事官

『 クレメンテを捕獲したところでスペード社には届かない。  』

 それが結論だった。


警察機構のトップは スペード社と取り決めを交わす。

スペード社との契約は、 1)重要施設の警備は除く、

              2)雇用の確保、

           3)先端技術の提供

4)フィッシュの入国は無かったこととして取り繕う。

***日本国の対外的対面は守られ、スペード社は当初の目的を達した。***


      ***

 住本班がクレメンテを銃で包囲した時、有賀から電話が届く。

「フィッシュとは、スペード社が作り上げた架空の存在だ。

・・・

 踊らされたんだよ」


***

 外事4課の外で事情を知る五十嵐が、現場に現れた時

住本班の外側からの長距離射撃で クレメンテは射殺された。

 同時に五十嵐も撃たれていた。



///腹に穴の開いた五十嵐の告白

_外事4課を退官した五十嵐綾音は 住本に協力する一方で、CIAにもとりこまれていた。

しかし 五十嵐は それだけではなかった。

クレメンテとスペード社の接触をも 撮影していたのだ。


住本は500kgの爆弾を起爆させ、テロリストフィッシュの幕とした。

それは、スペード社が作り上げたフィッシュという架空の存在を実体あるものとし、スペード社幹部とクレメンテの接触写真を 一層重大なものへと変えた。

 ***

フィッシュ入国の報に踊らされた有賀は警察を辞した。

住本も公安を辞めた。

そして更に深い諜報の闇へと降りていった。

              と、警察庁警備企画課理事官が言った。

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Τορατσουκι-外事警察 五十嵐彩音先任 
まさかの五十嵐綾音だった。

4課をやめたのちに 4課のパートタイマーみたいな働き方してたけど 

一般警察に所属を移してたら 死なずにすんだんだろうか?

いや 外事課離れたら警察組織にいても 単体みたいなもので、ああなるしかなかったのかな




Τορατσουκι-外事警察.住本健司 顔.jpg
警察を辞めて 新しい身分で尾行をしていた住本が すれ違いざまに 腹刺されてたけど
まさか 死ぬまいね




ところで

先先週の予告編では、爆発に巻き込まれるのは 下村愛子ぽかったけど、松沢陽菜を気絶させた五十嵐綾音だった。

でもちょっと、おかしい気がする。


1月10日12時から17時30分の再放送で スッキリさせましょう。