夏の秘密ep52 | 寅月

寅月

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第52話 罠

アトリエK

まり子】そういえば 紀保先生はご自分の結婚式の準備があるからって言って 一足先に帰られたんですよね

  紀保】えぇ

そうそうそれで わたしたちは12時過ぎまで その店で 飲んでぇ んはぁ? 杏子さん居たかなぁ

紀保(内言)】事件当日の杏子のアリバイはあるとも言えるし 無いとも言える。

          ***


未だ 新居に越さない紀保を

『 結婚に迷いがあるのじゃないか』 と杏子

その杏子に、

龍一を狙ってるんじゃないか と 喉元まで出かける紀保

                                ***


フキのドレスのデザインに悩む紀保達

セリが 髪飾りを自作して持ってくる

作品を杏子が認め、紀保がアイデアを足し 

フキのウェディングドレスの装いに 方向を見い出した。

 にこやかな女性たち 

アトリエKの、十全足る姿があった。 

そこへ

龍一が 契約書を持って入ってくる

杏子が そっと距離をとり 感情を封じ込めようとする様を見て取る紀保。


Τορατσουκι-木更津2

川沿いの町

呼び出された紀保
伊織】言ってたよな もしかすると みのりに毒入りマカロンを渡したのは 杏子さんじゃないかって

 もし 彼女が龍一さんの事がすきだったとしたら

      こういう推理は 成り立たないだろうか?

  彼女 あんたと龍一さんの中を裂きたがってた

  そんな時みのりと知り合って 彼を誘惑させた

だが まさか みのりが龍一さんの子を妊娠してまうとまでは思わず

仕方なく 、自殺に見せかけ 殺そうとした


みのりの遺書は 何かもっともらし事を言って書かせたんだろう

彼女は 頭のいい人だ


柏木さんのせいで 龍一さんが摑まり

あせった彼女は 今度はあんたを利用して


羽村紀保の性格を良く知ってたんだろう

どうすれば 自分の思い通りに動かせるか・・



     フキさんが言ってた 彼女は昔ここに住んでいたと・

懐かしさにここを歩いていて みのりと知り合ったのかも知れない


・・語る語るw

すっかり コナンな伊織であった。

***


龍一と紀保の新居にて 杏子の謀。

紀保の到着を計算して 龍一に襲われたかのような悲鳴を上げる。

紀保は まんまと引っかかった。

***

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


保を呼び寄せる下準備、電話をかけながら化粧を変える杏子。

その鏡の中の顔が 大層色っぽかった。



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推理をスカ~ッと外すのは伊織の設定だ。

紀保だって 本気で推理してる。

みのり殺人に 紀保が係わってる余地なんてある筈なかった。