ジャンヌの姉が、村の略奪に来たイギリス兵に死姦されるのを 戸棚の隙間から目撃する。
レオンでも少女は殺害される家族を目撃するシーンがあった。
リュックベンソンが 少女を中心に据える際の定番か?
嫌悪と怒りを導火線にする映画だ。
イザボウ姫(フェイ・ダナウェイ)の額を剃り上げた髑髏のような顔を見た後だと、ジャンヌ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
が可憐に見えるw
戦闘シーンの大道具が面白いけど15世紀にあんなのが有効とは思えない。
ジャンヌ以前、騎士を主体とスル戦闘の時代は過ぎてた。
フランス側の弩 イギリス側の長弓
彼我の射程距離の差、速射性による戦術の違いが フランスの劣勢の要因だったそうなよ。
戴冠式の後
既に 声は聞こえなくなっていたたジャンヌ
王は外交で収拾しようとするが
ジャンヌは イギリス圧制下の各所の解放を求めて突き進もうとする。
大勢から分離したジャンヌは獄舎に繋がれる。
そこで、再び声を受けとる。
法王からの使いを締め出し、シャルル7世とイギリスの都合に応える教会に代って真実の告解を与える者だった。
ジャンヌの魂は救われたのち火刑に処された。
脚本 リュックベンソン アンドリュー・バーキン
キャスト】
ミラ・ジョヴォヴィッチ ジョン・マルコヴィッチ フェイ・ダナウェイ
ダスティン・ホフマン
流石リュックベンソンはフランス人だ。
殺戮の先頭に立ったフランスの人気者を上手く、キリスト教へ抱きいれてた。
戦における単なるアイドルじゃなく、
神に選ばれ、路に迷い、再び神の下に召された聖女として描ききった。
15世紀・ルネッサンス手前の時代
神の啓示を受け取る者は珍しくなかった。
妖精を演じるヌードの活人画等も流行ってる。
人々は敬虔な宗教心と 猥雑な好奇心に満たされていた。
フランスの国民的ヒロイン ジャンヌの記録は少なく
ルーアンの裁判の記録と その後の復権の裁判の記録が現存する最大最良の記録である。
英国側
フィリプ〈美貌王)四世の息子たちはとっとと死んでしまい彼等には男子がいなかった。
イギリス王エドワード二世(仏・アキテーヌ太守)に嫁いだイザベル姫の生んだエドワード3世こそが、
フィリプ〈美貌王)四世の血を引く唯一人の男子。
ジャン・ル・ボン(善良王)の孫シャルル6世とバイエルン公家の娘イザボウ姫の間に出来た子
シャルル王太子(シャルル7世)
仏蘭西側

