第4話 桐生あけびの父親には 人形にしか見えてないし、
声だって普通の腹話術師ほどにも、らしい声じゃなかった。
「どこからどう見ても、オッサンだろう!」
四谷スミレは 客観的には 人形を持った音尾琢真さんそのものなのに、
友情に結ばれた者たちは
水沢奈子さんと影(音尾琢真さん)として印象されてるらしい。
四谷スミレの「よろしく 」って差し出した手を握らずに、
オヤジ(音尾琢真さん)を殴り飛ばすあけび
親愛の情を示す彼女の作法だ。
あけびは 、人形を無視したってワケでもなく
四谷スミレは オヤジと人形と二つで一つの存在として、殴る場所の違いってくらいの意味しか無いノンかも
人形の方は 思いっ切り殴ったら壊れちゃう可能性もあるしね、
「痛いなぁ」って四谷スミレの台詞も聞きたかった気もする。
絶対彼氏_天城 ナイトことZERO1は、生身の身体をもたないけど、
ヒロインにとってかけがえのない 彼氏となった。
四谷スミレもまた オヤジの駆動する無機物の身体ダケド
その行為と心をもって、絶対友人と呼べると思う。(^O^)/
非ナチュラルの面白さだった。