たまには、まじめな話。

TPP酸化の議論。

地方紙を見ると反対の論調が目立ちます。
私も、地方の立場からも食料を守る、国防の観点からも反対の立場です。

しかしながら、テレビを見てみると、農業対輸出産業、農業団体が反対していて、GDPの1パーセントの農業が犠牲になればいい、一部の
人が反対している、乗り遅れるなの大合唱。

毎日、NHKのニュースを見ますが、平等なように報道していまいすが、参加はやむをえないといった方向にもっていこうとしている。

これについて、アメリカ国内で認識している人は少なく、大統領の時期選挙対策であり、戦略であるのは、見え見えです。

いつまで、戦後なのでしょうか。

私たちは、いつまで、敗戦を引きずらないといけないのでしょうか。

我が国が、アメリカンスタンダードを受け入れ、不良債権処理を血のにじむようにすすめ、結局、儲けたのはだれだったのでしょうか。

私たちはこのまま、だまってアメリカの言いなりでいいのでしょうか。




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