皆様、こんにちは♪
もちろん『主人』先導で、ファイナンシャル・ディストリクトへ。
世界経済の拠点といっても過言ではないエリア。
まずは、巨額の資金が日々飛び交う、世界最大のニューヨーク証券取引所。
経済に疎い私には縁遠いエリアですが、主人にとってウォール街ははワクワクするところのようで、『これ撮って、あっち撮って
』とわけの分からぬまま、ひたすら指示を出されておりました。
フェデラルホール・ナショナルメモリアルは、アメリカ建国のキーポイントになる3つの建造物が存在していたところ。
ニューヨーク市庁舎を改築し、連邦政庁となり初代大統領のワシントンが就任宣誓式を行い、後に、税関として建てなおされたそうです。
正面の像はジョージ・ワシントン。
ランチタイムのせいか、ビジネスマンが闊歩する姿を多く見かけました。
こちらのカフェ、さすがウォールストリートだけあって、株価が電光掲示板に流れています
凝視するビジネスマンもいて、おちおちカフェで長居も出来ませんね。
ウォール街を歩いてみて、アメリカ経済の底抜けた力強さを垣間見たような感じです。
おかげで、主人は妙に意気揚々としてパワフルな気を受けているような…
私は、こちらの方が元気になるんですけれどね
ウォール街のシンボルは、ネオゴシック様式のトリニティ教会。
ビジネス街の中にあって歴史を感じさせる趣ある佇まいは、穏やかな空気に満ち溢れていました。