桜咲く頃
きみっぺと花見に行った。我が家の近くには桜の名所100撰に選ばれている場所が2つもある。
一つは永楽ダム。ダムを囲うようにソメイヨシノが咲き誇る。いつ行っても美しい。私のお気に入りスポットだ。
もう一つは『大井関自然公園』。じつはここのことを知ったのは3日前。駅に貼ってあったポスターで知った。
(んん??我が家の近所やな??こんなとこあるんかい??)
地図で確認したら、歩ける距離。それで今日行ってきたわけだ。
ちょっとした渓谷である。そこに800本のソメイヨシノ。実に見事。日本人で良かった、そう思えるひとときだった。
しかし相当歩いた。帰宅後、関節が痛くなり、なんと発熱!明日から岡山だというのに。。。。。
そんなこんなで桜で思い出した。以前にもブログで書いたことがあったのだが(http://d.hatena.ne.jp/toratoratigers/20050131 )、ちょっと時期がずれてしまった『卒業ソング』について書いてみたい。先日オリコンが、『卒業ソング定番トップ20』を発表した。
1位 贈る言葉(海援隊)
2位 卒業写真(松任谷由実)
3位 卒業(尾崎豊)
4位 My Graduation(SPEED)
5位 さくら(森山直太朗)
6位 卒業(斎藤由貴)
7位 3月9日(レミオロメン)
8位 桜(コブクロ)
9位 春なのに(柏原よしえ)
10位 さくら(ケツメイシ)
11位 仰げば尊し
12位 乾杯(長渕剛)
13位 空も飛べるはず(スピッツ)
14位 蛍の光
15位 想い出がいっぱい(H2O)
16位 旅立ちの日に(川嶋あい)
16位 卒業(ZONE)
18位 トモダチ(ケツメイシ)
18位 卒業の歌、友達の歌(19)
サクラをタイトルにした曲が3曲ランクインしている。さて、皆さんの中の定番は入っているだろうか??
この中では、私は『贈る言葉(海援隊)』、『卒業(斎藤由貴)』、『春なのに(柏原よしえ)』、この3曲が心に響く。
尾崎豊の『卒業』などは、私世代の曲ではあるが、私は尾崎のようにオトナ社会に反逆していたわけでもないので、あんまり響いてこない。
ランクに入っていない曲で私が好きなのは、『巣立ちの歌』(http://www.pika62.com/sudatinouta.htm )。この曲が私の中では卒業ソングナンバーワンだ。ピアノの前奏を聴いただけで、じ~んときてしまう。それからキャンディーズの『微笑みがえし』、菊池桃子の『卒業』かな?
さてその数ある卒業ソングのなかで、ちょっと『異質』なのが上にも登場した『卒業(斎藤由貴)』。
♪制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ
頭かきながら逃げるのね ほんとうは嬉しいくせして ・・・・・
この歌い出しで始まる。この曲のミソはサビの部分。
♪あぁ卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう
でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの
卒業式って、誰もが『寂しい、哀しい』と感じるところ。泣くのが普通。ところがこの曲の主人公は、あえて『泣かない』っていっている。ある意味卒業式にたいする反逆であるところがとっても面白い。とっても第3者的に自分をみている気がする。
(今よりもっと哀しい瞬間はある。その時まで涙はとっておきたい)
斎藤由貴っていうアイドルが1985年に歌った曲であるが、サビの2行がとっても印象的で忘れられない一曲となっている。
そんなわけで、いまだにユーミン問題が解決せず、もやもや状態の謎の関西人であった。(つづく)

