とりあえず岡田監督よ、審判に文句を言うまえに、ファンに謝罪しなさい。
甲子園の大観衆の後押しが、サヨナラ勝利をもたらしたんです。
序盤から、西勇輝投手が6失点。
まさに、マイナスの循環。
岡田監督の全責任なのは、確か!!全責任です。
責任者だから当然。
皆さん、日曜日の試合から、こうなったんですよ。
勝ったあとの試合で、スタメンを変更したからです。
野球のセオリーから反することをするから、こういう展開になったということです。
プロ野球は恐ろしいものです。
監督や選手のひとつの判断ミスが、チーム成績を左右します。
何度も書きますが、前日猛打賞を打った捕手を替えて、梅野捕手をスタメンにしてから、どの投手も不調に陥りる結果に。
チームを勝たせる捕手では、到底ないのは、数字です。
野球の怖さ。
それをまざまざと感じさせる試合をしてますねー。
イライラ以上に、かえって冷静になってきましたね。
プロ野球は、本当にシビアな世界です。
で、打線は、ひたむきに頑張って追いつきました。
しかし、結局ケラー投手が打たれて、万事休す。
と思いきや!!
なんと、なんと、ライデン・マルティネス投手から、満塁にして、最後は木浪選手が、サヨナラタイムリー。
大チャンスのときの観客の大声援!!
監督、聞きました??
「あんた、感謝しなさい!!!」