※本日は、記事二本立てです!!
岡田監督になり、何かと様々なかたちで話題になっていますが、もちろんチームとしての課題もあります。岡田監督の、というか球団としての命題です。
阪神タイガースは、初めて当たる相手投手に弱いイメージがあります。
※オープン戦でのヤクルト・吉村投手に、シーズンでは、どのように対策するのでしょうか??オープン戦の印象そのままに、シーズンも牛耳られないように!!
【初物に弱い】
昨年で言えば、巨人の赤星投手に勝ち星を献上、、、。
こういう情景を見ると、凡打の山を重ねる選手たちに、意図が感じられない印象をうけます。
ただ、打つだけ。
あれよあれよと回が進む。先制点、追加点を取られ、後半にチャンスを作るが、結局抑え投手に牛耳られる、、、。
今年は、そういう試合は無しにしてもらいたいですねー。スコアラーもいるわけで、対策は事前にあるでしょう。
『策無し』というのが、一番つまらない。プロなんですから。
今年は幸いにも、今岡打撃コーチがいます。
ちなみに、昨年までの打撃コーチは、まあチーム打撃成績が良くなかったんで、『そういうこと』なんでしょう。
今年は、他球団でも実績がある今岡打撃コーチなんで、ある程度、安心です。訳の分からない方向には向かないでしょう。
岡田監督になりましたが、全てが改善されるわけではありません。
虎ファンの皆さん、まずは、じっくり見守りましょう!!