今回は、「武士道とは、そもそも自虐的である。」ということを書きたいと思います。
この「武士道とは自虐的」という言葉に少なからず、最初聞いたときは違和感があったのですが、よくよく考えると「確かにそうだな!」という気がします。
成嶋さんのブログにその記載があるので、関心がおありの方は、成嶋さんご自身の言葉をご覧ください
(こちらから→武士道とは自虐的なものである。)
そこで思い出したのが、約10年くらい前に「武士道」の本質がよくわかる映画があるから観なさいと居合の師匠の指示で観た映画があります。
仲代達也主演の「切腹」という映画です。最近、「一命」という題名でリメイクされているそうです(リメイクの方は、残念ながらまだ観ていませんが。)

この映画を観ると観終わった後は、実に「陰鬱」になります。なんともやるせないという気持ちになります。
そして、2回目に観たときは、1回目には気付かなかったことにいろいろと気づきます。
さらにもう一回観ると、「自分はやはり日本人だな~」と深く感じました。
「武士道とは、自虐的である。」ということを疑似体験されたい方には、是非お薦めの映画です。
さて、いずれにしろ、「武士道」という日本人の根底に流れる思想は、「清廉さ」が重要な部分なのではないかと感じる今日この頃です。
それでは、ご機嫌よ~