老子 第26章 静かに養なわれた「根っこ」
タオの人が大地に従うとは、
まず根になることなんだよ。
根は土にしっかり張って
軽いものを支えている。
その静けさがつねに
たえずざわつく動きをコントロールするのだ。
だからタオにつながる人は
長い旅ではいつも
自分を養う荷物をそばにおく。
どんなに景色のいい所に来たって
景色に見とれて騒いだりない。
もし、君が人の上にたつリーダーなのに
みんなの軽々しい騒ぎに加わったら
君の立場の根元が
ぐらついてしまうだろう。
ほんとのエナジーというものは
静かに養われた根から出るんだよ。。。