私の「究極の夢」(4) | ~アラフィフ親父の「日本蜜蜂」奮闘記~

~アラフィフ親父の「日本蜜蜂」奮闘記~

私、「toratoralion」=tora=飯田友一が、「日本蜜蜂」で養蜂を始めた日々を綴ります(*^o^*)

皆様、こんにちはー!

前回は、私の「究極の夢」=「レレレのおじさんになること」の真意を書きましたが、実はほとんどの人の「究極の夢・本当の夢」というのは、既にそれぞれの人の手の上に載っていながら、気付かないで、別のところに「本当の幸せ」があると勘違いしてるだけなのではないか?ということを書きます。

今を遡ること、約15年前、昼休みに会社の近くを歩いていると、アルバイト時代の同期と偶然再会しました。その時の模様を今日は再現したいと思います。

<路上>
tora:
「おー、久しぶり!」
友達:「おー、これはこれは、偶然!toraじゃん。。。久しぶりー。もし、時間あるんだったら、お茶でもしない!」
tora:
「時間あるから、大丈夫だよ。近況聞かせてよ!」

<喫茶店>
tora:
「最近、何してんだよ~」
友達:
「いやー、実はアメリカに留学してて、帰国したばっかりなんだよ。。。」
tora:
「へー、留学したいって言ってたもんな。で、どこの大学院行ってたの?」
友達:
「M.I.T.」
tora:
「パードン?」
友達:
「M.I.T.!」
tora:
「???? パードン!?」
友達:
「だから、『M』・『I』・『T』!!!!」
tora:
「えーーーーーー、えーーーーー、世界中から天才が集まるという、マサチューセッツ工科大学!すげーじゃん。」
   ↓
toraのゼロリセット日記

友達:
「そんな、凄くないよ・・・」

tora:
「で、帰国して何やってんの?」
友達:
「ちょうど、先週から外資系の会社で働き始めたところなんだ・・・ところで、toraは?」
tora:
「いやー、○○がこれこれで、あれもんのこれもんで、ジャンジャンばりばりってとこだなー(←具体的な内容は、控えます。)」
友達:
「おー、そんな感じで働きたいって言ってたもんなー。充実してそうでいいな!」
tora:
「ありがとう!今度、ストックオプションを行使して、あれもんのこれもんで、あんなこともこんなこともしちゃおーと思ってんだ!」
友達:
「なんか、ほんとtoraらしくていいな。オレなんてさ、とんでもないことしちゃったなーって後悔してるんだ・・・」
tora:
「何言ってるんだよー。マサチューセッツ工科大学を出て、外資系の会社でバリバリ働いてるっていたら、エリート中のエリートじゃん。」
友達:
「いやさ、M.I.Tに行って、つくづく感じたのは、世界の天才というのは桁違いに凄くて、自分なんかどんなにがんばっても追いつけないということ。お前は、『凄い!』って言ってくれるけど、そんな大したもんじゃないんだよ。それよりさ、本当の幸せは巨人戦のナイターを観ながら、生ビールを飲む。そんなことがオレにとって、『本当の幸せ』だとやっとわかったんだよ。。。」
toraのゼロリセット日記
tora:
「何、わけわかんないこと言ってるんだよ!このまま、エリート街道を驀進しつつ、巨人戦観ながら、生ビールを飲めばいいじゃん!」
友達:
「いやー、そうじゃないんだよ。普通の普通に生活をして、7時くらいには家に帰れて、ビール飲みながら、巨人戦を観る。そういうのがオレにとっての本当の幸せなんだよ!」
tora:
「お前、言ってることがわかんないよ!今がどんなに幸せか、わかってないんじゃないか?」
友達:
「んー、そうじゃないんだよ。わかってもらえないかな・・・」
tora:
「全然、わからない!全然・・・」


という調子で友達とは喫茶店で近況を報告しあって、別れました。でも、その時の後ろ姿がとっても寂しそうなのをみて、「あー、ほんとにあいつ、今はあんまり幸せじゃないって感じてんだな?」ということを思ったことを覚えています。


先日、自分の「究極の夢」を思い出したと同時にこの友達との会話を思い出したのですが、友達があの時に言ったことの「本当の意味」ようやく今になって、わかったような気がします。

「本当の幸せ」って何か?、今一度、深く感じたい(←考えるではなく、感じる)と思います。。。。

それは、ごきげんよ~