ケイドロ、って遊び、ご存じでしょうか?
漢字で書くと「警泥」。
「警察チーム」と「泥棒チーム」、
二手に別れて、泥棒が逃げたり、隠れたりする、
「鬼ごっこ」を組織プレー化したような遊び。
よく子供の頃にやりました。


そんな遊びが
会社の若手男子の話では、
この「ケイドロ」遊びをする「コンパ」に誘われた、とのこと。
(実際のところ、コンパというよりイベント?)

「コンパ」という楽しい響きに
感心しながら聞いていると

「じゃ、あさひださんも行きます?」

と聞かれ、間髪入れず、

「えっ?ホント?ホント?いいの?
マジ?行く!行く!ぜったいいくつ!!!」(←テンション通常の300%アップ)


それにしても、
このゲームがどうして「コンパのようなもの」、に繋がるのか?

と、考えると、かなり興味が湧いて来ます。

まず、どのようにして、
初対面の相手をみつけるのか?

泥棒チームはドリフのような黒グレー×白の横縞Tシャツ、
警察チームは…
というように、
段取りのいい幹事がお揃いのユニフォームを用意してくれるの?

そして、このゲームでどうやって仲良くなるの?など(笑)


て、ことでその詳細は、
後日レポートしますのでお楽しみに…


ではなく、実際には私は行きませんので
悪しからず(笑)


さて、この「ケイドロ」。

呼び方が地域によってかなり違います。
「ドロケイ」と呼ぶところもあれば、
「ドロジュン」(泥棒×巡査)。
関西では後者が多いような気がしますが、
私たちはその何れでもなく、
「ドロケイ」が一部訛って
「ドロケン」と呼んでいました。
皆さんはどうでしょうか?

呼び方の違いはあれど、
地域や世代を超えて愛されるこのゲーム。
少し「懐かしく」、
それが「嬉しく」思った、
そんなエピソードでした(笑)