年始より毎日の通勤時間が大幅に長くなり、
電車の中が退屈で仕方のない、
そして今日はラッキーにも次の駅で座れ、
殺人的な満員電車が回避できた、
(←こういうラッキーを朝に使うと、
日中ロクなことがなかったりしません?笑ラッキーは仕事に温存しておきたい!!)
おはようございます、あさひだです!
(←pretreさん風)


さて、本題。

ウィーン国立歌劇場来日公演の概要が決定しました!

はあ?前から決定していませんでしたか?

そうですね…

フランツ・ウェザー=メストによる「サロメ」、
小澤による「スペードの女王」、
グルヴェローヴァを迎えてのドニゼッティ。

というのが当初のannounce。

しかし、この度発表されたものは、
「サロメ」「ドニゼッティ」ともうひとつ、
ペーター・シュナイダー指揮フリットリ他による「フィガロの結婚」。

これは、
概要決定、ではなく、
小澤降板による「一部演目変更と会場決定のお知らせ」
とするべきところでは?

それから、小澤さんには、
事前アナウンスをするだけしておいて
指揮者変更や
中途半端に一曲だけ振る、とか、
この日は出るけど、この日は出ない、
とかはやめにして、
しっかり静養して
是非完全復活していただきたいものです。

そして、私のような聴かず嫌いなアンチ小澤を黙らせるような名演に期待します!!

期待、で思い出しましたが、
今年はウィーン・フィルの来日がないので、
メスト指揮で
ウィーン国立歌劇場管弦楽団(←あくまでもこの名前)・合唱団による、
特別コンサートなるものがあれば嬉しいところ…ですが、ないでしょうね(笑)

因みに前回2008年には、9月にフィルハーモニーウィークが開催されたかともあってか、オケ公演はありませんでした。