この7月、ユニバーサルよりマーラー没後100年を記念してアバドの旧マーラー全集がSHM盤にて単品復刻されます。 しかもオリジナルジャケット!


よっ!待ってたぜっ!


この旧全集のシカゴ響との2番(オリジナルJK盤)を探し回れど良盤に巡り会えなかったものですから見事な『復活』であります(笑)


また、80年代の初期盤にありがちな情報量の少なさがネックだったこのシリーズ。オリジャケがイイ、でも音質面で期待できない、というジレンマが低音の豊さに定評のあるSHM盤でどこまで解消されるかも見物です。


試しに、2番の他、初期国内盤で帯欠け、加えてモヤモヤ音質の4番9番、そしてオリジャケではない米輸入盤6番を買い替えようと考えています。


感想はそのうちレビューします。そのレビューよりも、早くベルティーニを全部聴け、と言われそうですが…(爆)