山形交響楽団に引き続き
山形ネタとして
久しぶりに麺です。
山形市薬師町にある『一寸亭』に行きました。
一寸亭とかいて、ちょっと亭、と読みます（笑）
ココンチの看板メニューは、『肉そば』。
鶏肉が適量に入っていますが、
お気に入りなのが、お出汁です。
このスープ、絶妙に甘辛いんです。
で、地元の方に言わせると邪道かもしれませんが、
「温」と「冷」があって、私は「温」のほうが
この甘辛さが、より丸みを帯びて口に馴染みやすく感じます。
同じく西日本人の妻も「私も絶対、温かいヤツ」。
（同僚に言わせると、やっぱり冷らしいですが、
そういえば、ラーメンも冷で食べるお国柄ですものね。
私は、滅茶苦茶抵抗があります（笑））
ここの一寸亭、
山形の蕎麦の老舗に行くと、
てんぷら蕎麦食べるとあっさり２千円出費しますが、
お財布にも優しく
並が６００円、大８００円 特大１，０００円と良心的です。
一度、特大を食べたことがありますが、
さすがにそれは、後半泣きたくなりました（爆）
山形と言えば蕎麦、とお考えの方、
特に県外の方とご一緒の時は喜ばれると思います。
子供連れも全く問題ありませんし、加えて安心です。
因みに、姉妹店が南ジャスコ近くにありまして
「山形の肉そばや」というお店ですが、
ここは、一寸亭よりもメニューが多い。
「山形の肉そばや」のほうには
肉そばだけでなく、肉中華そば、肉うどんも選べます。
（中華そばを子供が食べていて、一口味見しましたが私は好みではありませんでした）
肉そば自体は、本店と変わりませんので、
お近くのお店をセレクトされると良いかと思います。
（※肉そばやは水曜日が定休、一寸亭は、定休わかりません）