人生どうらく日記

激めん、って知ってます?

マルちゃんから発売されているんですが、

東京以東限定商品なんです。

だから関西の方には馴染みないと思いますし、

僕もそう思っていいたんですが、

これ、食べなれると、うまいんですよ。

大好物のワンタン入りで、あっさりしていて、

且つショウガが効いていてなかなか。

結構、はまっています。

mamさん、是非食べてみてください、

騙された、と思って・・・。

mamさんパパも、とんこつもいいですが、たまには・・・。

すみません、内輪ネタでしたね。


関東以東の方にとっては、

ぺヤングと同類項の商品かも知れないんですが

我々関西以西人にとっては全く馴染みのない商品なんです。


さて、全く関係ない話になりますが(笑)

ベルリン・フィルの来シーズンのスケジュールが発表されました。

・ラトルが、マーラーチクルス(1~6が当シーズン)

・佐渡裕 定期初登場(←既報通り)

・小澤征爾 定期に加え、ジルベスター??

てことぐらいしか大きな話題が・・・・。


しかし、私がここで触れたいのは、

指揮者の人員不足なんです。


天下のベルリンフィル。

しかし、巨匠クラスでの定期出演は

アバド・ハイティンク・ブーレーズに小澤くらい。

パパ・ヤルヴィやジンマン、ブロムシュッテットの名前もありますが・・・


次の中堅どころが層が薄すぎて、

監督ラトルはさておき、ゲルにティーレマンだけ??


若手や初出が、

ネルソンス(←ここでも!!)、ユロフスキ、ドゥダメル、セガン、

アントニーニ(←大抜擢??)に佐渡(←若手ではなく初登場)。


あれっ、このところ常連だった

ヤンソンスの名前がない、メータもない。


もー、ココンチは、次代を見据えて一気に若返り作戦に出て、

ラトル監督を筆頭に、

カリスマ性とアバドからの流れを汲み取り

ドゥダメル、あるいはその世代に舵を切ろうとしているかの動きです。


いい意味でも悪い意味でも、新陳代謝を考えた人選なんでしょうね。

もしかしたら、ベルリン・フィルよりもバイエルンのほうが

豪華指揮者かもしれません、あくまでもアヴェレージの話ではありますが。



黄色の某縦じまさんも、巨匠クラス(?)をベンチから外して、

そろそろ、どうですか??