人生どうらく日記
ワーグナー 管弦楽曲集

・タンホイザー序曲

・ローエングリン 第1&3幕序曲

・ワルキューレの騎行(“ワルキューレ”より)

・ラインへの旅(“神々の黄昏”より)

・葬送行進曲(“神々の黄昏”より)

マリス・ヤンソンス指揮

バイエルン放送交響楽団

(2008年/デジタル/ライヴ録音)※拍手あり

           

先日、小澤征爾さんの代役として

ウィーンフィルの来日公演に抜擢されるかもとの

噂をお伝えしたネルソンス。


師匠は?というと、

ヤンソンスだそうです。

世界の5大オケ(某レコ芸調べ笑)のうち、

ポストを2つも持っている

モテモテぶりです。


そんなヤンソンスのワーグナー。
管弦楽曲集です、これ。


で、全くの期待ハズレなんですよね

なんていうのか、

音楽がサラサラとながれているだけで、

ガツンとこない、ていうか、


何というのか…
耳障りのよいワーグナー、

ということばが一番近いのかな…

もっと、精力や勢い・色気・なまめかしさといった、

一言でいうと、そうですよ、

いやらしさが足りない、無いんです。


なんか聞き終えて、

ストレスがたまる、

というか、なんていうか…



で、もしかして、

録音に収まりきらない演奏、ってやつ!?

だったりして…


そんなこんなで、よせばいいのに、

検証しちゃったんですよ(笑)


その検証回顧はまた後日に(爆)


なお、録音については

最新の録音だし、ソニーだし、で

問題ありません。