こんにちは
2月1日からの沖縄・宜野座キャンプも終了し
昨日、監督・コーチ・選手は帰阪
故障脱落はビーズリー投手のみで
中川捕手、梅野捕手、ノイジー選手は軽症で
3月中には復帰できそう
実戦は練習試合3戦3勝の幸先よくスタートでしたが
3連休のOP戦は3連敗で貧打状況
北海道での巻き返しに期待
岡田監督もキャンプ結果に手応えを感じている様子
コメントです
-先発もイメージ通り
「うん、先発はこれからや。おーん。こっちでは故障というか、
体の張りとかで投げていないピッチャーおるけど。
それはもうこれから甲子園に帰って投げて、おーん。
先発も予備軍おるからな、別に。おーん。
もう6人で回すのは1年間無理なんやから。今のところ8人は元気やからな。
あとは調子やろな。元気でないのが2人くらいおるけどな。
2軍に行ったけど。先発さすために。
そのへんもまた2軍が、1年通してそうじゃないと思うから。
どっかでなんか感覚をつかんでな。先発で1軍でいけるようなな。
そういうふうな形になると思うよ。
それは全部全部が1年間調子がいいわけじゃないわけやからな。
やっぱり波があるから。それを補える戦力をつくっとかなあかんから。」
-開幕投手は
「だいたいな、考えはあるけどね。おーん。別に絶対こいつやいうのもないし。
おーん。誰でもええ言うたら不平が起きるけど。
そのくらいの力が拮抗(きっこう)しとるし、みんなね。おーん。
だからまあ、それはもうちょっと後やな。(3月)半ば過ぎてからやな。
投げてないしな。まあ甲子園で投げてからやろな。
さっきも言ったように(開幕前)最後ドームやから、確実に試合をこなせるし、
天気を心配せんでいいし。そう言う意味では最後、ドームが続くのはいいよな。」
-右肩肉離れの梅野は
「そんなアレやろ。帰ってもうキャッチボール始めるんとちゃう。
そんなん。なんか全然アレみたいやで。アップも入ってるもんな。
誰やと思って見たら(背番号)2番やった(笑い)。
そんなに全然心配してないよ。」
-肉離れと聞いたので
「いやいや。全然大丈夫ちゃう。」
-選手の自己管理も
「おーん。それも全然大丈夫。そら1カ月ずっと全然練習してたらお前、
身体にちっちゃい張りとか出てくるのは当たり前やからな。
ずっと元気な方がおかしいやろ。
ちゃんとやってないってことやから。ちゃんとやってるとしんどいやんか。
当たり前やろ(笑い)。」
-個々のレベルアップというところでいい1カ月になった
「そうやな。みんなやること分かって落ち着いて、自分のな、
できることをしっかりできたんちゃうかな。俺はそう思うよ。」
-佐藤輝の三塁は未定と言っていたが
「いやいや、守備うまなったよな。」
-打つ方も結果を出している
「特守が良かったと思うよ、俺は。バッティングも下半身がどっしりな。
足の力もつくと思うし。下で打てるようになるし、
打つ方にも絶対プラスになってると思うよ。」
-1年半前は特守もやりきらず
「(一昨年)11月の安芸のサブのグラウンド見てみいや。
こんなに特守できてるんやから。」
-佐藤輝は想像を超えた
「思ったよりも安定したな。」
-岡田監督、コーチからのレギュラークラスへの言及が減った
「ああもう、あまり言うことがないんで。だいたいやることは分かっているんで。
選手に任せている1カ月になったと思います。」
-キャンプ序盤は赤星、鳥谷臨時コーチの指導も
「守備に関しては、去年からの継続なんですけど、
より一層、そこに重点を置いてやった。
走塁にしても一回り大きな成長をしてくれればいいと思います。」
-育成では福島選手らも奮闘した
「そうですね、ちょっと試したんですけど。
まだまだ、もうちょっとゲームに出てね、
実戦で盗塁などいろんなことを勉強してほしいと思っていますけどね。」
-基礎の徹底は浸透したか
「選手もそういう感覚は持っていると思うし、
去年からずっと継続してやっていることなんで。確実性というかね、
また一つ、成長した姿はあるんじゃないかと思っていますけどね。」
-木浪選手、小幡選手が争うショートの現状は
「いやいや、小幡選手もバッティングようなったよ、おーん。
バッティングの音がようなったよなあ、なんかなあ、音がなあ。
そらインパクト強なったんやろなあ。基本的にだから、なかなか、
ショートいうポジションで1シーズン任すいうのは難しいかも分からんしなあ、
おーん。全然2人とも戦力やから、別に今決めることじゃないけど、
どっちかが調子悪くても全然、遜色ないわけやから、全然それは大丈夫。」
-チームは初の連覇に向かっている
「今年はその一点なんで。これはみんな、選手も分かっているし、
首脳陣も分かっている、フロントも分かっているんで。
今年はその一つに向かってみんなでやっていきたいと思います。」
-投手は岡留投手が一番いいものを見せてくれた
「そら1年前と比べたらなあ。だから、今は分業制というか、
そういうのがあるから、ブルペン陣に関しては1枚でも多い方が
絶対みんな助かるわけやからね。
その中には岡留投手なんか完璧に入り込んでしまったよな。
どっちかいうたら左の方が多いからな。右の中継ぎいうてな、おーん、
今年はゲラ投手も右だし、そういう意味ではバランス的には
すごく良くなったと思うよ。
-思ったより伸びた選手がいたと。
「岡留投手、前川選手以外には伸びたっていうか、これはもう、
これからの結果やな。実戦での結果やで。
ゲームの中でどんなバッティングするか、
どんなピッチングするかになってくるよな、これからはな。
もう練習では見極めできんような、そういうな、形になってるよな、
これからは。」
-キャンプ前のミーティングで勝ちたいと。
「選手も言ってることを分かってくれてる。そんなん、
あれからそんなことは全然言ってないけど、当然みんなそら思てることと思うよ。
今まで(リーグ)連覇はないんだし、チームとしてな。
それで今年また、そういうチャンスがあるわけやからね、
今年のシーズンに関しては。それはもう当然みんな思ってると思うよ。
-昨年と少し違うと言っていたのは、空気とか選手の姿を見て
「うーん。いややっぱり、自信に満ちてるいうたらおかしいけど、
去年の1年のね、1年間通じていい戦いして、勝ったいうのがやっぱり、
それはもう全然、選手1人1人の気持ちが違うよ、そらな、おーん。
だから、去年はまだなあ、ポジションも変えて、打順も変えたり、
そういうのでまだちょっと、未知数の部分もあったしね、スタートの時点では。
そこで本当に、そういう形が機能するかどうか分からなかったスタートやん、
去年はね。でも今年はある程度、そんなにもうメンバー変更はないと思うからね、
おーん。そういう、去年と同じような形でも、
スタートとしては今年はやっぱり全然違うよな、やっぱりなあ。
-木浪選手、小幡選手が争う遊撃の現状
「いやいや、小幡選手もバッティングようなったよ、1人なあ、おーん。
えらい昨日もなあ、なんかえらいなあ、誰やろと、
バッティングの音がようなったよなあ、なんかなあ、音がなあ。
そらインパクト強なったんやろなあ。
基本的にだから、なかなか、ショートいうポジションで
1シーズン任すいうのは難しいかも分からんしなあ、おーん。
だから、まあ全然2人とも戦力やから、別に今決めることじゃないけど、
どっちかが調子悪くても全然、遜色ないわけやから、全然それは大丈夫。」
3月9日ヤクルト戦から甲子園観戦スタート予定
それでは