当ブログにお越しいただきありがとうございます。
よく、PTは起業したら世間では通用しないと言われていませんか?私は、起業する前に良く聞いて
いたので、カイロ・オステなど、いろいろなセミナーに参加して、PT以外のスキルを身につけてま
した。
確かに、自分の引き出しは多く持っていたほうがいいですし、PTのスキルにこだわる必要は全くな
いと思ってます。
ただ、起業して病院の外に飛び出して感じたことは、病院でやってたことをそのままやっても、十分
通用するということです。
PTの方って、自信がない方多くないですか?私も含めてですが。だから、外部のセミナーなどにい
き、スキルを身につけ臨床にでる。決して間違ってはないです。むしろいいことだと思います。
しかし、患者さんが求めていることは、そこではありません。患者さんにしてみれば、どんなテ
クニックを使うかなど関係ないですからね。むしろ、PTの強みでもある、解剖学・生理学・運
動学を基盤とした治療を求めていることは、多いですよ。
同じマッサージをやるにしても、医学的な考えで目的をもってやるのと、ただ硬いから・気持ち
いいからやるのとでは、全然違います。患者さんによっては、根拠をとことん聞いてくる方もい
ます。筋の名前とかめちゃめちゃ詳しい人もいます。
また、メカニカル・ケミカルストレスを考えて治療展開できるのもPTの強みですよね。
色々な所へ行ってる患者さんは、むしろ私のところへ来る前に、カイロやオステを体験してくる
方が多いですからね。そこで、炎症所見があるのに、テクニックにこだわった治療をされて、痛
みが強くなったという方はとっても多いです。
で、私が最近感じていることは、PTの強みの1つである、セルフエクササイズを求めている方
が多いということです。もう受動的な施術は受けつくしてきて、それでも治らないという方が本
当に求めていることは、じぶんで出来ることです。セルフエクササイズを教えると、もう来なく
なるのでは?と思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。5回でも10回でもリ
ピートしてくれます。
テクニックにこだわって、施術するのもいいですが、セルフエクササイズをしっかり行うと、信頼関係がつよくなりますよ。
私は、必要であれば、筋トレなどもその場でやってもらいます。肩こりの人に、カフトレなども
やります。
今回はもう1つ。
病院に勤務しているPT・OTを心から尊敬してください。
決して起業したから偉いとか、すごいとか、一切そんなことはありません。
当院にきてくれる患者さんの中には、以前病院でリハビリを受けて、とても腰痛が良くなったの
で、PTの先生の治療院に来ました。という方もいらっしゃいます。
また、PTだから安心してきましたと、両THAの方も来てくれています。
これは、病院のPTががんばっているからこそです。
病院も起業も関係ないですよ。
PTはPTです。
なんだか暑苦しい話になりましたが、PT・OTの皆様、今日からまたがんばりましょう。
今回は動画で、当院の予約表をお見せします。そして、その後に大切なことをいいます。
では動画もご覧下さい。