夫のレオの抗がん剤治療については

 

 

がん患者の感染リスクを重要視して

 

 

出入口から治療場所から

 

 

何から何まで、しっかり分けて治療していくということだった

 

 

そこで医師から、大丈夫かと聞かれたのが

 

 

出入口を分けることで

 

 

がん患者だと周知されるリスクを説明されたらしいのだが…

 

 

あぁ〜!そういえばそうだった!!

 

 

この地域は昔から、がんに罹患した際

 

 

周知されたくないという風潮が根強いのだった!

 

 

時代は変わっているのだが…

 

 

未だに、そういったことを気にする人が居るということか

 

 

もちろんレオは『全く気にしません』

 

 

と返事をしたそうだ