父は昔気質で、亭主関白で



子どものうち、長子である私に対しては特に



昔っから口うるさかった



友達と親の悪口大会になった時には



父はヒトラーだとよく話したもの



母や私に対して労いの言葉をかけることなど一切なかった



ある日、母屋のお茶っ葉が切れていて



離れに取りに行ったのだが



私がまだ戻っていないと思っただろう父が



父『ありがとうな…』



と!



母に語りかけているのを聞いてしまった!!



しれっと



私『戻りました〜、今お茶淹れるね〜』



聞いていないフリをした



母が認知症になったから言ったんだろうな〜笑