夫のレオの母に関しては
レオを可愛いと思ってはいるが
近くにいるレオの兄弟に、レオを強く否定されると
そうかな、といつも揺れ動く人であった
レオ父に関しては、レオに心配かけたくなくて
何も言わなかったのだろうと推測するが
レオ母の、自分がないような言動は好きになれなかった
今回、レオ母から連絡が来て発覚し
レオはお見舞いにも行けず、死に目にも会えなかった
レオはまさかレオ父がそんな状態だったと夢にも思わず
狐につままれたような状態で
レオ父の元へ向かった