よく留学するならイギリスで勉強しないと 奇麗な発音にならないっていうこと
聞きませんか？
間違っています
なぜなら
中学を卒業している時点で
って言うか
日本に住んでいる時点で
ほとんどカタカナイングリッシュ
わかりやすく言うと
日本語発音の英語に染まっています。
見事なくらい日本語発音英語です。
そこからネイティブの発音にするには
3年以上はかかります。
5年以上かかるかなぁ？
イギリスに行ってもどこに行っても
とりあえず知ってる単語は
カタカナイングリッシュで
しゃべるでしょ？なので ぬけないんですよ
そこでカタカナ英語をぬけだす
簡単なコツを作ってみました。
音を伸ばさない。
どうでしょうか？
英語で
EMAIL
を
イーメール
って伸ばして言うのではなく 伸ばさない！
イメイル
これを早口口調で言うと イメルゥ って感じになりませんか？
発音記号をみると
わかります
（このブログには記号が書けませんでした～）
MAILの発音には エイ という音が入っています。
これを メール っていってしまうと エイ の イ の音がなくなってしまいます。
なので
伸ばさない
これ結構効きますよ
しかし
二重母音っていうんですが bow の［au］や boy の［oi］ で アイウエオの母音が重つながっています。
長母音とは beach の［i：］や cool の［u：］で － この アイウエオの母音を伸ばす音ですね。イ― とかウーってな感じです
発音記号でも i: となっているので伸ばすのでしょうが 伸ばす音があるじゃないか！
っって 突っ込みますよね
（‐＾▽＾‐）
特に
BASEBALL
発音記号をみると
BASE の方には エイ という音がありますが
BALLの方には
発音記号だと o: と書いてあり ボールって発音です
そしてBOWL が ボウルと言う発音です。
（日本語ではこれも ボール）
しかし最初は何でもかんでも
伸ばさずに言えば日本語発音から
離れていけますよ。
ベイスボウル って感じで
SCHOOL も スクールっていうのではなく
スクゥ って感じで伸ばさず
最後が L なので ウゥ っていう音ですね。
英語では伸ばさない
どうですかこの伸ばさない戦法は？
ぜひ試してみてください！！