トラゴマ地方は日本人の観光客ほぼ居ないし、私もおじさんも町で働いてないんであまりワーキングホリデーの子とも知り合う事もなく

平和な引きこもり生活をしていたのですが、ここのところ犬を通じてワーホリの子と知り合う事が2回続けてありました。

 

1回目は歩いてたら、きゃー柴犬!!と、女の子2人が話しかけてきて、連絡先教えてください!色々と話聞きたいです!と。

若いワーホリの子と連絡先交換なんて初めてだったので、ちょっとびっくりしましたが連絡先を交換しました。

 

そしたら、数日後に1人の子から半泣きで連絡が。

 

その子はリッチな事にワーホリだけど車を所持しており、車でビーチに行ってランニングしてたら車の鍵が無くなってしまった、スペアキーもない。どうしよう!と。車の中にあるのか?落としたのかも定かではないと。

とりあえずそこのビーチに行って、走ったところを一緒に歩いて鍵を探したけど見つからず。

車の中にはパスポートや財布などの入ったバッグも置いたまま。

私は仕事に戻らないといけなかったので、もう少し鍵を探すという彼女を置いて一旦帰宅。代わりにおじさんにも来てもらい 車どうにか開けられないかチェックしてもらったけど開けられそうにもなく、その日は彼女を家まで送って車のキーカットしてくれる会社を教えてあげてバイバイ。

 

次の日に連絡きて新しいキーを作れて、車の中の荷物も無事だったと。

 

結局、私は何の役にも立たなかったけども、外国で1人でこんな事あったら心細いよな、連絡先交換しておいて良かったなと。

その子はその後も数回遊びに来て、今はオーストラリアの反対側に移動したけど時々元気でやってますと連絡してくれます。

 

そういう事があったので、1ヶ月前に今度は男の子にお散歩中出会ってお話しした時に念のために困った事あったらいつでも連絡してねと、連絡先を交換したところ、連絡があり仕事が定期的に入らない上 出費が嵩み色々大変だと。

 

よく話を聞いたら、結構ブラックなところでトマト農園での収穫の仕事を韓国人が元締めで人を雇っている(農園自体ではない)で、やはり韓国人の経営している宿泊所に泊まらないと仕事を紹介してくれない。

その宿泊所がトマト農園から1時間離れてる上、ダブルベッドに2人寝る状態で1週間250ドル(2万5千円程度)、で、やはり韓国人の出す車で農園に通うけど、ガソリン代を請求される。

先週は2日しか仕事が入らなかった。(これはわざとではなく、農園なんで天候とか諸事情でたまたま運が悪かったのだと思います)

 

労働法とか詳しくは知らないんで違法ではないのかもだけど、なんか韓国人グループだけ儲かる仕組みになってるなぁ、、、と。

その韓国人グループは賢いという事なんだろうけど、あまりにも気の毒なんでお金は何とも出来ない、でもご飯食べにおいでと誘ったところ、もう1人日本人の男の子連れて遊びにきてくれました。

 

私は子供がいないし仕事柄知り合うお客さまも中年ー老人が多く。若い世代と触れ合う事が全くない生活をしている上 日本で今何が流行ってるとか、今の世代の教育事情(常識)もわからない。

で、私自身がが日本でそういう変化を全く経験してないんで、昭和のまま時が止まったおばさんと現代の若者、ちょっと話が噛み合わない事もあったと思うけど、とってもいい子達でした。

 

家の引き渡しは来週なのですが、今のオーナーが荷物もう持ってきてもいいわよ。と言ってくれたので、先週末トラック借りて少し荷物を運んだのですが、2人ともお手伝いに来てくれました。

軽トラくらいの荷台で、おじさんは荷物が落ちると困る!とギチギチに積ませてくれないので、まぁ積むのも下ろすのもすぐ終わってあとは車で座ってるだけで時間は拘束されるけど まぁまぁ楽なお仕事。

 

一応おじさんがお金を払うと言ったけど、要りませんと辞退。

なので、昼ご飯のサンドイッチとお持ち帰り夜ご飯の豚まんでお手伝いしてくれました。

あっ、あと、毛糸の帽子とジャンパーと買ったけど履いてないおじさんの靴ももらってくれました。

 

15年犬を飼って、今まで全くワーホリの子と知り合う機会なかったのに面白いですよね。

 

私が数十年前に英語もオーストラリアの色々も全くわからなかった時に色々と親切にしてくれた沢山の人。

恩を返せてない人もいっぱいいるんで、代わりに次世代の子達を手伝う事で恩が返せるといいなと思っています。