大相撲夏場所、関脇若元春が休場
昨日の大栄翔との一番で右足を負傷したようで、師匠の荒汐親方(元幕内蒼国来)は「右足が腫れて相撲が取れない」と
写真でも分かるが、若元春が右足を浮かせて顔をしかめている
おそらく、右足を捻挫したのかと。
今日は関脇同士の対戦で阿炎との取組が組まれていたが、阿炎が不戦勝となる。
これで幕内力士の休場者は7名となり、内5名が役力士
前売券を購入した相撲ファンは、中日前で7名休場の異常事態を苦々しく思うかと
休場力士
初日から休場
小結朝乃山
尊富士
二日目から休場
横綱照ノ富士
大関貴景勝
四日目から休場
髙安
七日目から休場
大関霧島
関脇若元春
今日は、十両の取組に西幕下二枚目の生田目(なばため)が出場するし、幕内の取組に西十両二枚目の大翔鵬が出場する。
今場所幕内力士は42名いたが、初日から2名休場して幕内の取組が20番に。
今日七日目は、幕内の取組が19番組まれていたが、行われるのは17番。
明日からは、幕内の取り組みが18番しか組めなくなり、大相撲興行は大変な痛手に