昨日の試合結果
マツダスタジアム
阪神 7
広島 1
勝 村上
敗 床田
スタメン
1回ウラ
村上、秋山に初球をライトスタンドへぶち込まれるホームラン
を打たれた
その後野間に安打を浴びて、小園の二ゴロを中野がやらかして無死一、二塁とされるも、後続を断った。
結果として、村上は打線の援護で立ち直って秋山の一発による1点に抑えて完投勝ちした。
だが、立ち上がりはこの先一体どうなるかとヒヤヒヤだった
阪神、すぐに同点に追いつく。
2回表、一死後ノイジーが四球で出塁。
スタメンに戻ったサトテルの一ゴロで、ノイジー二進。
坂本の中前安打で、ノイジー生還。
坂本は、これが今季初打点だった。
4回表、先頭打者大山が四球で出塁。
ノイジー左前安打、サトテル死球で無死満塁とした。
広島の先発投手床田が珍しく制球に苦しんで投球数が多くなる中で、広島守備陣はバックホーム態勢を敷かずにアウトカウントを稼ぐ二塁併殺狙いのシフトを敷いた。
坂本は二ゴロで二塁併殺となって、その間に大山が生還。
よくブログを拝読する、阪神キチガイとらっきちさんが2年前の矢野のアンポンタンが指揮していた頃を引き合いに出し、内野ゴロ二塁併殺でエエ場面で三振したり、内野にポップフライ打ち上げる等、1点を積み重ねて行かずまとまった点を取りに行くも結局は無得点に終わるショボい野球から大変貌。
飛球が上がった際、フェアかファールか微妙なところへ行ったが、野間が捕球した時には完全にファールゾーン😛😛
邪飛が犠飛になる、非常にラッキーな追加点だった😛😛
矢崎や栗林等、勝ちパの投手を出せない展開に持って行けば十分な場面だったので、なおさらラッキーだった😛😛
7回は今季適時打なしだったノイジーに適時打が出て、坂本がさらなる適時打。
2回以降立ち直った村上、悠々完投勝ち
サトテルは、タイミングを外されてバットが空を切る見るも無惨な三振を一つもせずに、内野ゴロで走者を進塁させた。
クリーンヒット打てなくても、闇雲にバット振り回して三振するよりはずっといい。
如何に調子が悪くても、状況に応じた打撃をしていればスタメン落ちすることはない。
村上、阪神の先発投手陣で今季完投第一号となった
今日の予告先発投手
阪神 伊藤将司
広島 大瀬良