5月19日(日)に、東京競馬場で行われる3歳牝馬クラシックレース第二弾優駿牝馬(オークス)の登録馬が先週発表された。


出走登録馬は以下のとおりで、騎手は想定。


優先出走馬

桜花賞(GⅠ)1着、3着、4着馬

ステレンボッシュ🐴

戸崎圭太

ライトバック🐴

坂井瑠星

スウィープフィート🐴

武豊


なお、桜花賞2着馬のアスコリピチェーノ🐴はNHKマイルカップに出走し、オークスには登録をしなかった。

また、桜花賞5着馬のエトヴプレ🐴は短距離へ路線を切り替えて葵ステークス(GⅢ)に出走するため、登録をしなかった。


フローラステークス(GⅡ)1、2着馬

アドマイヤベル🐴

横山武史

ラヴァンダ🐴

岩田望来


スイートピーステークス(L)1着馬

コガネノソラ🐴

石川裕紀人


収得賞金順

クイーンズウォーク🐴

川田将雅

ミアネーロ🐴

津村明秀

チェルヴィニア🐴

クリストフ・ルメール

タガノエルピーダ🐴

ミルコ・デムーロ

ホーエリート🐴

原優介

ショウナンマヌエラ🐴

岩田康誠

サフィラ🐴

松山弘平

エセルフリーダ🐴

武藤雅

ランスオブクイーン🐴

横山和生

パレハ🐴

田辺裕信

サンセットビュー🐴

三浦皇成

ヴィントシュティレ🐴

北村宏司


収得賞金が1000万円以上の馬の内、イフェイオン🐴はNHKマイルカップに出走し、コラソンビート🐴やワイドラトゥール🐴は今後短距離路線に切り替えるようで、登録を見送った。


そして、もしオークスに路線を切り替えたらステレンボッシュ🐴の刺客になると見られたレガレイラ🐴陣営が、日本ダービーへ出走登録した。


蛇足だが、牝馬が牡馬とのクラシックレースに連続して出走するのは、日本競馬史上初となるとか。


出走すると見られた馬も登録を見送った馬がいて、フルゲートちょうどの18頭の登録となった。


◎ ステレンボッシュ🐴

◯ タガノエルピーダ🐴

▲ なし

△ アドマイヤベル🐴

△ ミアネーロ🐴

△ サフィラ🐴

オークスは、桜花賞馬ステレンボッシュ🐴の一強であると思う。


ステレンボッシュ🐴が二冠牝馬に輝く可能性は、非常に高いと見る。


モレイラがブラジル🇧🇷へ一時帰国するために戸崎へ鞍上が変わるが、乗り難しい馬でないので心配はない。


桜花賞組には、ステレンボッシュ🐴を負かす馬はいない。


よって、別路線組から対抗以下を選んだ。


タガノエルピーダ🐴を対抗としたが、鞍上のミルコ込みでの対抗。

今年の忘れな草賞のレースレベルは、正直に言ってクラシック云々出来ない。

また、忘れな草賞を勝ってオークスを勝った馬は、後に世界的名牝にのし上がったラヴズオンリーユー🐴以降出てない。

その前を遡っても、エリンコート🐴、エリモエクセル🐴、チョウカイキャロル🐴等極めて例が少ない。

2着候補の最上位と言う評価だ。


アドマイヤベル🐴は、フローラステークスで強い勝ち方をした。

だが、残念ながらステレンボッシュ🐴の相手にはなれない。

タケシ君が、牝馬GⅠ勝つイメージも沸かないし😛😛

ミアネーロ🐴は鞍上津村がGⅡまでっぽいし、サフィラ🐴は松山が上手く乗れない😵😵


そんなこと書いてたら、津村がヴィクトリアマイルで単勝ブービー人気のテンハッピーローズ🐴をG I勝ちに導いた叫び叫び


鞍上の差が、そのまま対抗と複穴の評価との差である。


馬券🐴🎫

3連単1着固定

◎→◯と△3頭