吉田隼人が落馬事故による外傷性のくも膜下出血によって失語や記憶障害の後遺症が残るかもと言う、兄吉田豊からの説明に悲しみを覚えたファンの方が多いかとえーんえーん


くも膜下出血は、頭部を強打したことによる外傷性のものと、脳動脈瘤の破裂等による、内的なものとに大別される。

1990年代後半にヒット曲を量産したglobeのヴォーカリストKEIKOは、内的なくも膜下出血で音楽活動引退に追い込まれた。


原因は、元の夫小室哲哉が詐欺で逮捕、拘留されたことによる心労だった。


くも膜下出血は予後が悪く、社会復帰出来る人は1/3程度である。

私の身近にも、内的なくも膜下出血で病院に救急搬送された人がいた。


社会復帰はしたものの後遺症が残った人や、後に再発して亡くなった人、手の施しようがなくそのまま亡くなった人ばかり。


トンカツが好きで、毎日のように食べていたオッサンが職場にいた。

このオッサンが、くも膜下出血で職場で倒れ救急搬送された。

一度職場復帰を果たすも、高次脳機能障害で以前やっていた仕事が出来なくなり、退職。

退職後、再発して亡くなったえーんえーん

社会復帰後も、トンカツを食べることがやめられなかったのだ。


とにかく酒が好きやった職場の兄ちゃんは、重度の肝臓疾患で入院して、医師から禁酒を命じられた。

この兄ちゃんの行きつけだった居酒屋に何度か行ったことがあり、店で顔を合わせたこともあった。

私が生ビール中ジョッキ3杯ビールビールビール飲む間に、その兄ちゃんは7〜8杯飲む酒豪だった。

この兄ちゃんはアテをほとんど食わずに、酒ばかり飲んでいたビールビール

まさに重度のアルコール中毒だった兄ちゃんが、酒をやめられる訳などなかった。

行きつけの居酒屋の店主が兄ちゃんの身体を気遣って出入禁止にしても、別の店に行って飲んでいたのだドクロドクロ

この兄ちゃん、職場で頭痛を訴えたため会社の診療所で頭痛薬アセトアミノフェンを処方してもらい飲んだ。

後に意識障害を発症したため救急搬送され、くも膜下出血と診断された。

後に搬送先の病院で意識不明に陥り、医師はくも膜下出血としては軽度であるが、重度の肝疾患があって手術に耐えられないので手の施しようがないと言われたガーンガーン

この兄ちゃんは、意識不明に陥った二日後に亡くなったえーんえーん


元に戻った人は、私の身近には1人もいなかったガーンガーン


後遺症が残った人は、半身麻痺の人が多い。

半身麻痺になって、施工担当から設計担当になった人もいた。

高次脳機能障害の人は、トンカツのオッサンだけだった。


高次脳機能障害

KEIKOは、軽度の高次脳機能障害だとか。


失語、記憶障害は高次脳機能障害の代表的な後遺症であるえーんえーん