短期免許を交付されて日本で騎乗している、ドイツ🇩🇪のレネ・ピーヒュレクは3月3日まで有効の短期免許を取り消す😛😛

理由は一身上の都合としており、今週の騎乗を終えた後に帰国するようだ。


2021年の凱旋門賞を制したピーヒュレクも、日本では期待に応えられず、73戦でわずか3勝しか挙げていない😛😛


わずか3勝の中に、ビザンチンドリーム🐴でのきさらぎ賞(GⅢ)勝ちがあったが😛😛



ドイツ🇩🇪ではライバル関係となる、カザフスタン共和国国籍🇰🇿のバウルジャン・ムルザバエフに短期免許が交付されて来日するので、比較されるとまずいのだろう😛😛

ムルザバエフは、今週は今日淀、明日府中で騎乗し、京都牝馬ステークス(GⅢ)ではコムストックロード🐴に、フェブラリーステークス(GⅠ)では自らの手綱でホープフルステークス(GⅠ)勝ちに導いたドゥラエレーデ🐴に騎乗する。


ムルザバエフの今回の短期免許交付期間は、皐月賞(GⅠ)の週の4月14日まで。


今冬は5人の騎手に短期免許が交付されたが、期待に応えられているのは関西を拠点に騎乗しているフランス🇫🇷のオレリアン・ルメートルと、関東を拠点に騎乗しているイギリス国籍🇬🇧でオーストラリア🇦🇺を拠点にするレイチェル・キングの2人だけ。


昨年暮れから騎乗した、イギリス🇬🇧のルーク・モリスは2ヶ月でたったの1勝しか挙げられず、初めは質のいい馬の騎乗依頼を受けていたにも関わらず全然勝てなかったため次第に質の悪い馬の騎乗依頼しか来なくなる悪循環に陥り、結局3月までの短期免許が交付されながら1月に前倒しで取り消して帰国した😵‍💫😵‍💫


もう1人の、イギリス🇬🇧のリチャード・キングスコートも今日のレース開始前まで67戦4勝と苦戦している😵😵


ルメートルは、初め質のいい馬の騎乗依頼が少なかったにも関わらず勝ち鞍を量産して1ヶ月半で12勝も挙げ、初めより騎乗依頼の数が増えたし馬の質も良くなる好循環で、今日明日と淀で24レース中22鞍も騎乗するモテモテぶりであるラブラブ

勝率11.7%、連対率24.3%は、期待以上の成績と言えようラブラブ


キングは8勝を挙げ、チャックネイト🐴でのAJCC(GⅡ)勝ちとサクラトゥジュール🐴での東京新聞杯(GⅢ)勝ちがある。


ルメートルは今日の京都牝馬ステークス(GⅢ)でムーンプローブ🐴に、キングは今日のダイヤモンドステークス(GⅢ)でグランスラムアスク🐴、明日のフェブラリーステークス(GⅠ)でアルファマム🐴に騎乗する。