今日から、大阪市住之江区のインテックス大阪では東京オートサロンと並ぶ車のイベント「大阪オートメッセ」が開催されている。


展示車両🚗💨

昨年まで、ホンダが走らせていたNSX。

今年から、シビックをベースにしたマシンを走らせる。

トヨタが今年も走らせるスープラ。

2007年に、日産が走らせていたZ。


20年くらい前、モータースポーツにメチャメチャ凝っていた頃にはレーシングドライバーのトークショーを見に行ったり、かわいくてキレイでカッコいいキャンギャル(大半は、現役のレースクイーンやモデル)の写真を撮りに毎年のように出かけたものだが、今流で言う「推しの子」がモデル業から退いたり、往年の名ドライバーが現役を退いてからは足が遠のいて、15年以上足を運んだことがない😛😛


還暦のジジイが、重たいカメラバッグ📸👜を担いで人混みに突っ込むことなど、自殺行為以外の何物でもないし😛😛


日本のハコ車のレースの最高峰カテゴリーであるスーパーGTを開催するGTアソシエーションは、今年から予選方式を改めることと、レースクイーンの呼称を改めることを発表した。


予選方式の変更は、熱心なレースファンから疑問符がつけられた。


また、レースクイーンの呼称の変更には現役レースクイーンから疑問符がつけられた。


まず、予選方式の変更。

現在、スーパーGTではF1やスーパーフォーミュラ同様ノックアウト方式を採用しており、Q1の上位10台がQ2に進出して、基本的にQ2で最も速いラップタイムをマークしたマシンがポール・ポジションを獲得する。

昨年までは、Q2に進出したチームのマシンはQ1で使用したタイヤ🛞を交換することが可能だったが、今年からはタイヤ🛞交換が出来なくなる。

これは、各チーム(エントラント)の戦略が変わるだけ。


問題はここから。

今年から、Q2に進出したチームは、Q1とQ2の予選最速ラップタイムを合算してスターティング・グリッドを決めるとか😵‍💫😵‍💫

私は、あまりにガチンコなレギュレーションではレースが面白くなくなる経緯を、F1を始め様々なカテゴリーで見て来た。

多少なりとも、レースはショーの要素がある方がドラマティックで面白いのだ。

しかし、スターティング・グリッドを決める予選で、一番速いラップタイムをマークしたマシンがポール・ポジションを取れなくなる可能性が出る予選方式にはやはり疑問符をつけざるを得ない😵‍💫😵‍💫


次に、レースクイーンの呼称変更。

以前は旅客機✈️の女性客室乗務員を「スチュワーデス」、男性客室乗務員を「スチュワード」または「パーサー」と呼んだが、これを廃止して男女一律に「キャビンアテンダント」と変更したのは相当前。

ちなみに、キャビンアテンダントは和製英語であり、英語ではfright attendantと言う。

それに倣って?、レースクイーンを今年からレースアテンダントと呼ぶようにするとか。


この呼称変更に、大阪オートメッセにキャンギャルとして出演している複数の現役レースクイーンが公式SNSに疑問符を😵😵


queen=女王の呼称が相応しくない?


圧倒的なかわいらしさ、美しさ、カッコ良さを誇る女性しかなれないレースクイーンは、まさに女王そのものラブラブ


わざわざ、呼称を変更する必要はないと思うのだが😵😵