日本中央競馬会は、昨日付で5名の外国人騎手に短期免許を交付したと発表した。


ルーク・モリス🇬🇧

昨年12月9日から騎乗を開始しており、2月25日まで騎乗する。


栗東トレセンでナイトスラッガー🐴の調教をつけるモリス騎手

身元引受人は友道康夫調教師

契約馬主は吉田和美さん

シンザン記念でナイトスラッガー🐴に騎乗


オレリアン・ルメートル🇫🇷

初来日

身元引受人は斉藤崇史調教師

契約馬主はフジイ興産株式会社

京都金杯でアヴェラーレ🐴に騎乗

シンザン記念でシトラール🐴に騎乗

2月25日まで騎乗予定


栗東トレセンで抱負を語るルメートル騎手


レイチェル・キング🇦🇺

国籍はイギリスだが、拠点はオーストラリア

昨夏の札幌競馬場での騎手招待で初来日

短期免許交付は初めて

身元引受人は堀宣行調教師

契約馬主は株式会社ダノックス

中山金杯でサクラトゥジュール🐴に騎乗

3月5日(実効3日)まで騎乗予定


美浦トレセンで抱負を語るキング騎手


リチャード・キングスコート🇬🇧

初来日

身元引受人は木村哲也調教師

契約馬主は有限会社サンデーレーシング

フェアリーステークスでジークルーネ🐴に騎乗

2月29日(実効25日)まで騎乗予定


美浦トレセンでサムアップし活躍を約束したキングスコート騎手


レネ・ピーヒュレク🇩🇪

初来日

身元引受人は栗田徹調教師

契約馬主は有限会社シルクレーシング

中山金杯でエピファニー🐴に騎乗

フェアリーステークスでキャプテンネキ🐴に騎乗

3月3日まで騎乗予定


2021年凱旋門賞をトルカータータッソ🐴で制したピーヒュレク騎手


日本中央競馬会の規約で、外国人騎手の短期免許交付は同時には5名まで。


今回、フルに受け入れた。


拠点国と日本では違いがあり、日本でも凄腕ぶりを見せるライアン・ムーアやジョアン・モレイラ級の騎手がいるかは分からないが、モリスも淀で乗るのは初めてだし、キングは招待レースで札幌で乗ったことがあるだけ。


他の騎手は、日本の競馬場で乗ることすらも初めて。


初めは、あまり買い被らない方がいい😛😛


重賞で、人気サイドの馬に乗るなら尚更。


すぐに、対応してくるだろうが😛😛