昨年今年と阪神でプレイしたカイル・ケラーを巨人が獲得したことをネタにしたが、残念ながらケラーは余剰戦力でしかない選手。


岡田監督が余裕かましてるのだから、阪神のファンはガタガタ騒ぐことおまへん😛😛


今年の所属チームとの年俸交渉が成立せずに自由契約となった助っ人外国人選手が、来年は他チームでプレイすることが決まった例がやたら多くなった気が😛😛


ロッテは、DeNAを自由契約となった内野手のネフタリ・ソトを獲得した。

ソトは、今季で2020年末に締結した3年契約が満了となったが、34歳と言う年齢等を理由にDeNAは自由契約選手とした。


ロッテは、レギュラー一塁手がいない特異なチーム構成で、本来は外野手の山口が一塁を守ることが多かった。


ソトに、その穴を埋めることを期待したか。


来季のロッテの助っ人外国人選手は、投手のメルセデスと野手のポランコが元巨人、ソトが元DeNAと、かつてはセ・リーグのチームでプレイした3人の陣容となる。


オリックスは、ロッテとの年俸交渉が不成立に終わり自由契約となった助っ人外国人投手ルイス・カスティーヨを獲得するとか。

また、楽天は日本ハムとの年俸交渉が不成立に終わり自由契約となった助っ人外国人投手コディ・ポンセを獲得したと発表した。

カスティーヨとポンセはパ・リーグのチーム間の移籍となるが、ケラーのような余剰戦力選手ではなく年俸が折り合わずに退団、移籍する選手なので、元々いたロッテ、日本ハムにとっては脅威となろう。


楽天は今日、広島を自由契約となった助っ人外国人投手ニック・ターリーの獲得を発表。

ターリーがセ・リーグのチームへ移籍したら広島にとって脅威となったかも知れないが、パ・リーグのチームなら関係ない😛😛