来年1月14日から両国国技館で開催される、大相撲初場所。


番付がすでに発表されている。

新三役(小結)に昇進した宇良ラブラブ

大阪府出身の三役力士は、宇良と同じ寝屋川市の豪栄道(現武隈親方)以来となるラブラブ

新入幕の大の里ラブラブ

初土俵からは所要4場所でのスピード出世で、伯桜鵬に続くザンバラ頭の幕内力士が誕生。

師匠は、元横綱稀勢の里の二所ノ関親方。

初土俵から親方自身が手掛けた弟子として、初の幕内力士となったラブラブ

また、初場所で自己最高位を更新して西十両六枚目へ番付を上げた高橋が、白熊としこ名を改める。


高橋改め白熊も、親方が初土俵から手掛けた弟子で、大の里と共に部屋期待の力士だ。

先代の二所ノ関親方(元大関若嶋津)の弟子で、現在は部屋を継承した放駒親方(元関脇玉乃島)が運営する放駒部屋所属の島津海が新入幕を果たしたラブラブ

島津海は鹿児島県西之表市出身で、鹿児島県出身の幕内力士は現役の明生以来で、種子島出身に限定すれば、光法以来20年ぶりとなる幕内力士となった。


大関昇進と、幕内最高優勝を目指す琴ノ若。

琴ノ若には、ぜひ大関になってもらい祖父のしこ名「琴櫻」を復活させて欲しい。


そして、何かと物議を醸す立行司式守伊之助の木村庄之助への昇進😛😛

裁きに不手際があまりに多く、式守伊之助で長く留められていたが、ようやく木村庄之助昇進を果たした。


しかし、来年9月には定年を迎えるため、木村庄之助として結びの一番を裁くのは、名古屋場所までの四場所だけ😛😛


次期の式守伊之助どころか、飛び級での木村庄之助昇進でいいと言われた、所作が美しく裁きが安定していた三役格行司木村玉治郎は立行司昇進が見送られたことへ抗議の意味で協会を退職してしまったえーんえーん


次期式守伊之助には三役格行司の木村容堂の昇進が有力視されるが、早く次期の立行司を作らないと、立行司が不在の由々しき事態となる😱😱