巨人は、昨年、今年と阪神でプレイした投手カイル・ケラーを獲得したと発表した。

巨人の投手陣は、先発投手と抑え投手はいい人材がいるにも関わらず、中継ぎ投手が質量共に不足し、中継ぎ投手が試合をぶち壊すことが少なくなかった😛😛


また、助っ人外国人投手は残留したメンデスとグリフィン、中途で入団したバルドナードが当たりだったが、一番期待を寄せたロペスが使い物にならず、開幕投手を務めたビーディも期待を裏切ってアッサリ解雇された😛😛


巨人は、守備がアマチュアレベルで使い道がない助っ人外国人野手のウォーカーをソフトバンクにトレードで放出して、その見返りにソフトバンクでは重用されていなかった投手高橋礼と泉を獲得した。


また、オリックスの強力な中継ぎ投手陣の中に入れなかった近藤を、金銭トレードで獲得した。


さらに、現役ドラフトで阪神の強力な中継ぎ投手陣からはみ出ていた馬場を獲得した。


他チームから6人も中継ぎ要員投手を獲得したが、馬場とケラーでは巨人ファンの期待に応えることは難しいと見る😛😛


所詮、阪神では余剰戦力だった投手😛😛


高橋礼、泉、近藤がパ・リーグの投手なのに対して、馬場とケラーはセ・リーグの投手で相手各チームがすでに対戦済み😛😛


今季、巨人は阪神に6勝18敗1分とボコボコにやっつけられたが、馬場やケラーのクラスの投手が対阪神戦で投げたら火に油を注ぐ。


阪神でプレイした助っ人外国人投手を巨人が獲得したのは、当時監督だった野村克也さんに反目して解雇されたダレル・メイ以来か。


当時の阪神は暗黒時代の真っ只中で、メイは貴重な先発ローテーション投手だった。


当然、巨人移籍後もそれなりの数字を残したので、阪神はメイを放出して笑い物に😛😛