巨人は、今日7名の支配下登録選手に戦力外を通告した😛😛
中島以外にも、鍵谷や三上が先に構想外との報道があって、実際にこの3名の選手は戦力外通告を受けた😛😛
中島はキャンプで若手投手から死球を受け、骨折して大きく出遅れたのが響いた😵😵
しかし、それ以上に41歳と言う年齢から来る力量の衰えは如何ともし難かったかと😛😛
古巣の西武が、中島の野球選手としてのキャリアを終える舞台を差し出す可能性がなくはないが、その可能性は極めて低い😵😵
昨年DeNAを戦力外になった三上を獲得すると発表した時「巨人は、どれだけ投手の人材が不足してるんや😵💫😵💫だが、どう考えても三上が巨人の救世主になれるとは😛😛」と思ったし、実際になれなかった😛😛
高木京介は野球賭博に関与したとして契約を解除され、コミッショナーからも1年間の野球選手失格処分を受けたにも関わらずに、巨人は復帰の道を彼に与えた
その期待に応えるだけの成績は残せなかったが、復帰後7年、都合11年もやらせてくれたのだから巨人には感謝の念しかなかろう。
甲子園球場での対阪神戦が、今季唯一の登板
鍵谷は2019年シーズン途中、投手吉川光夫(引退)、捕手宇佐見真吾(現中日)との交換トレードで投手藤岡貴裕(引退)と共に、日本ハムから巨人に移籍した。
以後は中継ぎ要員として重用されたが、昨年辺りから力の衰えが見え始め、それに伴って登板機会が減少していた😵😵
香月は、2020年シーズン途中に投手澤村拓一との交換トレードでロッテから巨人に移籍した。
当時、年俸1億5千4百万円(推定)の澤村と年俸650万円(推定)の香月とのトレードは「格差トレード」と言われたが、トレードは単なる名目で実態は首脳陣に造反した澤村を巨人が事実上の戦力外扱いしたのをロッテが拾い、見返りに香月を供出したものだった。
香月は大阪桐蔭が2014年の夏の選手権大会を優勝した時のメンバーで、その年のU18メンバーに智弁学園の岡本和真、報徳学園の岸田行倫等と共に選ばれた。
岡本和真と岸田が現役バリバリなのに対し、香月は昨年右肩を故障して今季育成契約選手となり、再度支配下登録選手となったものの右肩の故障で減退した能力は元に戻らないと判断された。
澤村はロッテに移籍した後に米大リーガーとなり、今年ロッテに復帰した。
中島の41歳を筆頭に、30代から20代後半の選手ばかりで、これ以上の上がり目は期待出来ない選手ばかり😛😛
阿部新監督が就任してチーム編成の見直しが行われたかと思うが、原前監督が留任しても阿部新監督が就任しても、今日戦力外を通告された選手は生き残れなかったかと😛😛
これで、支配下登録選手に戦力外を通告してないのはソフトバンクだけになったが、ソフトバンクはポストシーズン終了後藤本監督が退任して、小久保二軍監督の一軍監督昇任が濃厚である。
そのため、小久保監督の戦力構想とドラフト会議の成果を見てから通告すると見られる。