1974年4月から放送が開始された、毎日放送ラジオの長寿番組「ありがとう浜村淳です」が、放送開始から丸50年を迎える来年3月末を持って月曜日から金曜日までの放送を終了する旨、今日の当該番組にてパーソナリティを務める浜村淳さん自身が発表した叫び叫び

毎日放送ラジオ📻の朝の番組は、1972年10月から放送が開始された、探検家の馬場章夫さんがパーソナリティを務めた「ごめんやす馬場章夫です」が月曜日から金曜日まで放送されていたが、2003年9月末を持って終了した。


「ごめんやす馬場章夫です」の土曜日版として、1972年10月から浜村淳さんがパーソナリティを務めた「ごめんやす浜村淳です」が放送されていた。


1974年4月、「ごめんやす馬場章夫です」の前座番組として放送が開始されたのが「ありがとう浜村淳です」だった。


1974年4月からは、8時🕗から10時🕙まで「ありがとう浜村淳です」が、10時🕙から11時45分まで「ごめんやす馬場章夫です」が月曜日から金曜日まで放送されていた。


21世紀に入り、「ごめんやす馬場章夫です」は2001年10月から1年間は10時🕙から12時半🕜までと45分延長されるも、2002年10月から放送終了までは10時半🕥から12時半🕜までに短縮された。


これに伴い、「ありがとう浜村淳です」は2002年10月から2021年10月1日まで8時🕗から10時半🕥まで放送されていたが、現在は元の8時🕗から10時🕙までの放送となっている。


1972年10月から放送が開始された「ごめんやす浜村淳です」は、8時🕗から11時45分まで放送された長時間番組で、1977年には「ありがとう浜村淳です」の土曜日版として「ありがとう浜村淳です土曜日です」と模様替えした。


現在、「ありがとう浜村淳です土曜日です」は8時🕗から11時半🕦までの放送となっている。


来年4月以降は、「ありがとう浜村淳です土曜日です」を「ありがとう浜村淳です」として毎週土曜日に放送することになる。


大阪の朝のラジオ番組📻は、朝日放送ラジオが1971年4月から放送している「おはようパーソナリティ」が最長寿番組となっている。


初代パーソナリティは、朝日放送勤務のアナウンサー中村鋭一さん(故人)だった。

中村鋭一さんは、放送開始から1977年3月末までパーソナリティを務めた。


二代目パーソナリティは、やはり朝日放送勤務のアナウンサー道上洋三さんだった。

1977年4月から44年に渡りパーソナリティを務めた道上さんは、病気のため2021年9月から番組を休演し、朝日放送の後輩アナウンサー伊藤史隆さんが代役を務めた。


結局、朝日放送は道上さんの復帰を断念し、2022年4月以降は月曜日から木曜日まで小縣裕介アナウンサー、金曜日は古川昌希アナウンサーがパーソナリティを務める番組となっている。