第十一日目
第三試合
日大三（西東京）2
おかやま山陽（岡山）7
おかやま山陽打線が、甲子園で無失点だった日大三高のエース安田君を攻略して準々決勝進出を決めた
先制の犠飛を放った土井君
力投した西野君
三高は、頼みのエース安田君が試合序盤から打ち込まれて守勢一方となった
公立校の打線が相手なら「魔球」のチェンジアップが有効だったが、私立校の強力な打線相手では「魔球」を見送られて、直球を狙い打たれてしまった
おかやま山陽打線に打ち込まれて、悔し泣きするエース安田君と主将の二宮君
おかやま山陽は一回戦で日大山形、二回戦で大垣日大、三回戦で日大三高と、日本大学の系列校を三連破した
第十二日目
準々決勝
第三試合
十一日目第四試合の勝者
おかやま山陽（岡山）