久しぶりに乗った名鉄小牧線と瀬戸線。
小牧線専用車両300系
地下鉄上飯田線に乗り入れるため、名鉄唯一となるATC搭載車両。
地下鉄上飯田線専用名古屋市交通局7000系
乗り入れ距離の関係で、2編成しかない。
車体のデザインは違うがメカは名鉄300系とほぼ同一で、保守管理等は名古屋市交通局が名鉄に委託している。
瀬戸線専用車両4000系
現在、名古屋市守山区の喜多山駅高架化工事を行っている関係で車両が不足するために、本線の3300系が応援で入っている。
小牧線と瀬戸線、昔は吊掛駆動の電車が一杯走っていたが、今やすべてVVVF制御の車両になった
戦後に導入された吊掛駆動の電車の足廻りとメカを転用し、車体を載せ替えた瀬戸線専用車両6750系。
カルダン駆動の電車っぽく見えるが、車内に入ると旧型電車の独特の匂いが😛😛
吊掛駆動の勇ましい走行音を響かせて走っていたが、10年以上前に全車廃車となった。
小牧線、広見線等のローカル線を走っていた旧3300系。
こちらも、戦後導入された吊掛駆動の電車の足廻りとメカを転用して車体を載せ替えた。
こちらは、20年近く前に全車廃車となった。
それ以前は、東急から来た3880系が小牧線の主力車両だった😛😛
現在の3300系は、VVVF制御車。
一部は、瀬戸線で走っている。