第二日目
一回戦
第一試合
創志学園(岡山)3
八戸学院光星(青森)7
安打の数はほぼ同じだったが、ここぞと言う時に適時打が出た光星と、犠飛止まりだった創志の差が得点差に表れた。
先発し、力投した光星の渡部君
7回表、打球を処理した光星のライト深野君が足を傷めて動けなくなり、担架に乗せられて退場した😵😵
次の試合への出場に、差し支えないといいのだが😵😵
第二試合
星稜(石川)2
愛工大名電(愛知)14
強豪対決は、投手の出来が勝敗を分けた。
立ち上がり制球が定まらない、星稜のエースマーガード君を捕らえて名電が初回に5点。
2回も、マーガード君は制球が定まらない。
名電は、攻撃の手を緩めなかった。
得意の足を絡めた攻撃で2回にも5点を取り、完全に試合の流れを掌握した。
星稜は、投手が与えた10個の四死球の多くが失点につながり、春ベスト8の力をまったく出せずに緒戦で姿を消した
9回表、エース有馬君に代わり岩瀬君が登板。
中日ドラゴンズの名クローザーだった、岩瀬仁紀投手の息子さんだ
第三試合
鶴岡東(山形)12
盈進(広島)7
初回、鶴岡東にアクシデントが発生
一死一、二塁の先制のチャンスで、二塁走者武田君の背中に盈進エース向井君の牽制球が直撃して負傷退場
武田君は左肩脱臼で、チームが勝ち進んでも今後の出場は困難か
鶴岡東の土屋君が大会1号、2号と2本のホームランを打ち、4番前田君も大会3号ホームランを打った
盈進は打線が安打をたくさん打って鶴岡東に応酬したが、投手を含む守備力が弱く失点を重ねた😵😵
第四試合
鳴門(徳島)2
近江(滋賀)8
近江が、好投手冨田君に14安打を浴びせて春準優勝の実力を見せつけた。
5回ウラ近江の攻撃、鳴門は1点リードの二死二塁で4番山田君を申告敬遠した。
5番横田君が逆転適時打を放ち、その後は近江打線が冨田君に襲いかかった。
今日決まった組み合わせ
二回戦
第七日目
第二試合
八戸学院光星(青森)
愛工大名電(愛知)
第三試合
鶴岡東(山形)
近江(滋賀)
明日の試合
一回戦
第三日目
第一試合
海星(長崎)
日本文理(新潟)
第二試合
天理(奈良)
山梨学院(山梨)
第三試合
敦賀気比(福井)
高岡商(富山)
第四試合
興南(沖縄)
市立船橋(千葉)