アガサ・クリスティ原作のミステリー小説、「ナイルに死す(Death of the Nile)」を映画化した「ナイル殺人事件」がリメイクされたので、見に行って来た。


製作は20世紀スタジオで、日本ではウォルト・ディズニー・ジャパンが配給している。

アガサ・クリスティ原作のミステリー小説の映画リメイクは、「オリエント急行の殺人(Murder on the Orient Express)」を映画化した「オリエント急行殺人事件」に続いて二作目となる。

「オリエント急行殺人事件」は1974年にアメリカ🇺🇸とイギリス🇬🇧で公開され、日本では1975年に公開された。


イギリス🇬🇧でこの作品が公開された時には、アガサ・クリスティは健在だった。


エルキュール・ポアロをアルバート・フィニーが演じ、アンソニー・パーキンス、ショーン・コネリー、ローレン・バコール、イングリッド・バーグマン、ジャクリーン・ビセット等の豪華キャストが話題になった。


「ナイル殺人事件」は1978年に公開されて、エルキュール・ポアロはピーター・ユスティノフが演じた。


ピーター・ユスティノフは、後に1980年に公開された「鏡は横にひび割れて(The mirror crack'd from side to side)」を映画化した「クリスタル殺人事件(The mirror crack’d)」と1982年に公開された「白昼の悪魔(Evil under the sun)」を映画化した「地中海殺人事件」でもエルキュール・ポアロを演じた。


リメイク版の両作でエルキュール・ポアロを演じたケネス・ブラナーは、今回も映画監督を兼任した。


2017年12月に「オリエント急行殺人事件」リメイク版が上映されたが、そのエンディングで「ナイル殺人事件」製作が示唆された。


当初は、昨年12月に公開される予定だったが2月11日に延期され、さらに「ウエスト・サイド・ストーリー」と公開日が重なることから日本では2月25日に再延期された😵😵


この煽りで、アメリカ🇺🇸では昨年末から公開されている「ナイトメア・アリー」の公開日が日本では3月25日に延期された😵😵

作品の感想は、「オリエント急行殺人事件」にはハリウッドで製作される興行収入偏重の「俗っぽさ」が作品から垣間見えていたが、「ナイル殺人事件」にはその「俗っぽさ」がいい意味で消えていたラブラブ


「オリエント急行殺人事件」よりは「ナイル殺人事件」の方が、はるかにいい作品だったと思ったラブラブ


蛇足だが「名探偵コナン」の「喫茶ポアロ」の店名「ポアロ」は、エルキュール・ポアロから来ている。

1階が喫茶ポアロ、2階が毛利探偵事務所だ。