昨日、元横綱稀勢の里の荒磯親方が元大関若嶋津の二所ノ関親方と二所ノ関の名跡を交換して二所ノ関一門の長となる足掛かりとすることをネタにした。


二所ノ関一門は、来年もう一つ大きい変化が生ずる。


元大関琴風の尾車親方が、定年退職を迎えるのだ叫び叫び

尾車部屋は、今二人の部屋付き親方を抱えている。


元関脇豪風の押尾川親方、元関脇嘉風の中村親方の二人だ。


その内、押尾川親方は尾車部屋から独立して部屋を興すことが決まっている{emoji:ラブ}{emoji:ラブ}

となれば、尾車部屋を継承するのは中村親方となろう。


中村親方は、新型コロナウイルス蔓延でまだ断髪式が済んでいないが、来年2月5日に行われることが決まった{emoji:ラブ}{emoji:ラブ}

尾車親方が定年退職後、再雇用されるのかは分からないが元若嶋津の二所ノ関親方同様に健康上の問題を抱えている方だ。


師匠の尾車親方と弟子の中村親方が年寄名跡を交換して尾車部屋を継承する、部屋は継承するが名跡交換せず部屋名称を変更するかのいずれかとなろう叫び叫び


押尾川親方も中村親方も部屋持ち親方となるに相応しい立派な親方で、尾車親方はこんな立派な弟子を育てた師匠なのだ{emoji:ラブ}{emoji:ラブ}


以前、尾車親方がNHKの大相撲テレビ放送で解説を務めた時「手前味噌だが、豪風と嘉風は本当に立派な弟子{emoji:ラブ}{emoji:ラブ}親方になって、角界の将来を担ってくれる{emoji:ラブ}{emoji:ラブ}」と誉めたくらいなのだ{emoji:ラブ}{emoji:ラブ}