牡蠣は、生でも焼いてもカキフライにしても海のミルクと言われる栄養価が変わらない、実に優れた食品である。
しかし、食うて旨いのは断然生牡蠣だ😋😋
ほんの少しレモン🍋を垂らして、チュルンと食うと実に旨い😋😋
昔は貝毒が出るとして、英語でrがつかない月には牡蠣を食うなと言われていた。
May 5月
June 6月
July 7月
August 8月
そして、旬は10月から翌年3月までの半年と言われていた。
しかし、近年は4月〜9月にも食える岩牡蠣が普通に出回るようになり、牡蠣は年中食えるようになった
生食用が新しくて、加熱食用は古いと思っている人が少なくないが、実際はまったく逆である
加熱食用は殺菌に要する時間が短いもので、こちらの方が新鮮なのだ。
生食用は十分に殺菌したもので、当然殺菌に要する時間も長いので、生食用の方が時間が経過しているのだ
ところが、如何にちゃんと殺菌した牡蠣でもノロウイルスが潜んでいることはあり、私も一度生牡蠣食うて食当たりし、熱とだるさと下痢で丸1日調子が悪くてえらい目したことがあった
加熱食用の牡蠣を生で食うのが禁忌なのが、お分かりいただけたであろう。
私は、一度生牡蠣に当たったにも関わらず、今でも生で食える時には食う。