東 京都に本部を構える大手ドラッグストア「ココカラファイン」と、愛知県に本部を構える大手ドラッグストア「スギ薬局」が、経営統合に合意したとか。
「ココカラファイン」の主要な商圏は首都圏と関西圏、「スギ薬局」の主要な商圏は東海圏である。
「スギ薬局」は近年関西圏への進出を強化しており、大阪市内にも通天閣の下等店舗が多く出来た。
「ココカラファイン」は一時期「マツモトキヨシ」との経営統合を模索したようだが、両社共に主要な商圏が首都圏と関西圏であり、ガッツリと被ってしまったため、主要な商圏が東海圏の「スギ薬局」との経営統合に方針を変更したとか。
関西圏において、「ココカラファイン」の店舗と「スギ薬局」の店舗の商圏がバッティングしてるところがないことも、双方の思惑が一致する要件になったようだ。
「ココカラファイン」と「スギ薬局」の経営統合が実現すると、イオン傘下の「ウェルシア」に次ぐ規模のドラッグストア会社となるとか。
しかし、これだけドラッグストアが乱立すれば、経営が手詰まりになるのは明白であり、今後も経営統合に向けた動きは起きるだろう。