日本ダービーの出走馬及び確定枠順が昨日発表され、WINS札幌、後楽園、新宿、難波、梅田で前々日発売が行われた。
無敗の皐月賞馬サートゥルナーリアが圧倒的な1番人気に支持され、皐月賞2着のヴェロックスが2番人気、3着のダノンキングリーが3番人気と、皐月賞上位馬が人気を集めている。
この3頭が単勝10倍以下で、他の馬は単勝20倍以上となっている。
私の予想どおり、ダノンチェイサーはダービーへの出走を回避した。
左寛跛行で回避と発表されているが、水曜日の追い切りを相当加減して行っていたので、本番ダービーまでに目イチの状態へ持って行けないとして、池江泰寿調教師が回避したと見られる。
抽選対象馬だった収得賞金900万円の馬から、マイネルサーパスとヴィントが出走権を得た。
私の想定どおり、マイネルサーパスには丹内祐次、ヴィントには竹之下智昭が騎乗する。
竹之下は、騎手デビュー22年目にして初めてダービーに騎乗するとか。
竹之下と同期デビューの池添謙一、酒井学も今年のダービーに騎乗するので、同期デビュー騎手3人が同じダービーに騎乗する非常に珍しいケースとなる。
また、ノリちゃんが先週騎乗停止になったため、初めてダービーに管理馬リオンリオンを出走させるノリちゃんと騎手同期デビューの松永幹夫調教師は代わりにノリちゃんの息子横山武史を指名したが、横山武史は重賞競走に一度も騎乗したことがなく、重賞競走初騎乗がダービーと言う、これまた極めて珍しいケースとなる。
サートゥルナーリアは1986年のダイナガリバー以来ダービー優勝馬を出していない6番、ダノンキングリーは1979年のカツラノハイセイコ以来ダービー優勝馬を出していない7番に入ったが、令和最初のダービーでサートゥルナーリアがこのジンクスを破る

また、クリストフ・ルメールの騎乗停止により代わりにサートゥルナーリアに騎乗する機会を得たダミアン・レーンが、2003年にネオユニヴァースでダービーを勝ったミルコ・デムーロ以来となる短期免許のダービージョッキーとなる

ちなみに、ヴェロックスはそのネオユニヴァースがダービーを勝った時の13番に入った。
私は、多くの競馬ファン同様サートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリーの皐月賞上位馬3頭がダービーでも上位に入り、他の馬では馬券圏内に来るのは難しいと見る。
3連単6→7⇄13の2点だけ馬券を買い、サートゥルナーリアがどんな勝ち方をするかを見る。
宝塚記念のファン投票中間発表があり、安田記念に出走するため宝塚記念には出走しないと見られるアーモンドアイが1位、宝塚記念に出走しそうなレイデオロが2位、キセキが3位と発表された。
大阪杯は、GⅠホースこそ多数出走したが実績上位の馬がドバイへ遠征したため、メンバー構成はかなり弱いレースとなった。
宝塚記念は、レイデオロ、キセキ、7位のスワーヴリチャードの出走で、GⅠらしい出走メンバーとなりそうだ。
現役最強障害馬オジュウチョウサンは8位で、平地では準オープン格付の条件馬であるオジュウチョウサンが宝塚記念に出走するには、昨年の有馬記念同様にファン投票で選ばれる以外にない。