さあ、いよいよ来週は競馬の祭典「日本ダービー」が行われる。

登録馬は下記のとおりで、騎手は想定。

優先出走馬
皐月賞1着
エポカドーロ馬 戸崎圭太
皐月賞2着
サンリヴァル馬 未定(注)
皐月賞3着
ジェネラーレウーノ馬 田辺裕信
皐月賞4着
ステルヴィオ馬 クリストフ・ルメール
皐月賞5着
キタノコマンドール馬 ミルコ・デムーロ
青葉賞1着
ゴーフォーザサミット馬 蛯名正義
青葉賞2着
エタリオウ馬 ヒュー・ボウマン
プリンシパルステークス1着
コズミックフォース馬 石橋脩

賞金上位順
ダノンプレミアム馬 川田将雅
タイムフライヤー馬 内田博幸
ワグネリアン馬 福永祐一
ジャンダルム馬 武豊
ステイフーリッシュ馬 横山典弘
ブラストワンピース馬 池添謙一
オウケンムーン馬 北村宏司
テーオーエナジー馬 藤岡康太
グレイル馬 岩田康誠
アドマイヤアルバ馬 丸山元気

除外対象馬
アイトーン馬 国分恭介
リョーノテソーロ馬 吉田隼人
ケイティクレバー馬

(注)
今日の京都競馬6レースで制裁事案があり、このレースを勝ったラセット馬に騎乗していた騎手藤岡佑介は、ラセット馬が最後の直線で蛇行したのを矯正する騎手の注意義務を怠ったとして、1週間の騎乗停止処分となったショック!ショック!

藤岡佑介は、ダービー制覇の有力候補に挙げられている父藤岡健一調教師が管理する皐月賞2着馬のサンリヴァル馬に騎乗予定だったので、まさに痛恨の騎乗停止処分となったしょぼんしょぼん

藤岡佑介の代わりの騎手は未定だが、弟の藤岡康太は師匠の宮徹調教師が管理するテーオーエナジー馬に騎乗することになっているため、藤岡健一調教師は後述するように現在は収得賞金不足で除外対象となっているリョーノテソーロ馬に騎乗予定の、藤岡佑介とは同期騎手デビューの吉田隼人を押さえるのではなかろうか。

やはり、藤岡佑介とは同期騎手デビューで、かつて藤岡健一調教師の管理馬で重賞を勝ったことがある津村明秀も代わりの騎手として有力と見られる。

今日のオークスには、新馬、未勝利戦勝ちのみの500万下条件馬が3頭も出走したが、今年のダービーはメチャメチャ賞金ボーダーが上がっており、先述したリョーノテソーロ馬とアイトーン馬は未勝利戦、自己条件戦、オープン特別戦と3勝もしてるのに、現時点では収得賞金不足で除外対象となっているのだショック!ショック!

アイトーン馬を管理する五十嵐忠男調教師はダービーを除外された場合に備えて、京都競馬場でダービーの裏番組に組まれている3歳馬のオープン特別戦「白百合ステークス」にも登録している。

しかし、リョーノテソーロ馬を管理する武井亮調教師は、初の管理馬のダービー出走へ望みをかけて「白百合ステークス」とのダブル登録をしていないのだショック!ショック!

私の予想
◎ ダノンプレミアム馬
○ ブラストワンピース馬
▲ キタノコマンドール馬
△ エポカドーロ馬
△ ゴーフォーザサミット馬

坐跖で皐月賞出走を見送ったダノンプレミアム馬は、皐月賞に出走していたなら自信の無印だったが、ダービーでは一転して本命とするラブラブ!ラブラブ!

何故か?

馬の能力比較なら、今年の3歳牡馬ではダノンプレミアム馬がダントツに高いラブラブ!ラブラブ!

しかし、皐月賞の舞台となる中山競馬場の芝2000mはダノンプレミアム馬が能力をフルに発揮出来る舞台ではないと思い、無印評価にするつもりだった。

ところが、坐跖のため皐月賞にはダノンプレミアム馬が出走しなかったため、過去にダノンプレミアム馬に次ぐ成績を残していたステルヴィオ馬とワグネリアン馬が人気となるも、いずれも馬券圏外に敗れたことから大波乱となったショック!ショック!

皐月賞は、勝ったエポカドーロ馬以外は極めて低調なレースしかしておらず、過去にダノンプレミアム馬と対戦した馬はどう考えても先着は無理である。

ましてや、府中の2400mはダノンプレミアム馬が能力をフルに発揮出来る舞台であり、ダービーはダノンプレミアム馬がどんな勝ち方をするかを見るレースとなろう。

ダノンプレミアム馬と対戦歴がある馬は、ステルヴィオ馬、ワグネリアン馬、ジャンダルム馬等全馬自信の無印とし、ダノンプレミアム馬と対戦歴がない馬で、かつ直近でいい成績を残した馬に重い印を付ける。

毎日杯からダービーと言う、異例のローテーションで臨むブラストワンピース馬が対抗評価。

池添謙一が美浦での調教研修期間中に目をつけた馬がこのブラストワンピース馬で、池添は管理する大竹正博調教師に自身を売り込んで騎乗依頼を取り付けたのだ。

関東馬ながらデビューからずっと関西の池添が騎乗しているのはそのためで、大竹調教師は三冠馬オルフェーヴル馬の背中を知り、なおかつ結果を出している池添にブラストワンピース馬を任せている。

毎日杯から皐月賞をパスしてダービーを目指すローテーションは、ブラストワンピース馬の能力を考えた池添と大竹調教師の見解が一致して決めたことのようだニコニコ

大竹調教師の父はダイシンボルガード馬とカツトップエース馬でダービーを制した大崎昭一元騎手で、親子でのダービー制覇を目指す。

なお、ブラストワンピース馬が皐月賞不出走で無敗のダービー馬となれば、私が府中で生観戦した1996年のダービーを勝ったフサイチコンコルド馬以来の皐月賞をパスした無敗のダービー馬となる。

ビートたけしさんが命名したことで話題となった、キタノコマンドール馬が単穴。

デビューから3戦目の浅いキャリアで臨んだ皐月賞では最後の直線でゴチャつきながら5着を確保し、ギリギリだがダービーへの優先出走権を手に入れた。

皐月賞で6着以下だったなら、ダービートライアルか京都新聞杯でいい成績を残さないとダービーに出走出来ない立場の馬だったため、非常に大きい5着だったのだ。

三冠馬オルフェーヴル馬を輩出した池江泰寿調教師が「まだ馬が緩いが、将来必ずいい馬になるニコニコニコニコ」と言うのだから、先行投資的な単穴の印だ。

皐月賞馬エポカドーロ馬は、案外低い複穴評価べーっだ!べーっだ!

皐月賞では戸崎圭太が実に上手く騎乗し、バリバリに展開がハマった勝利だったので、2着馬以下につけた着差ほど強い馬ではないと思うし、管理する藤原英昭調教師が「エポカドーロ馬の母馬は短距離路線で重賞を2勝したダイワパッション馬なので、ダービーの2400mへの適性はやってみないと分からないガーン」と半信半疑なのも引っかかる。

最後に印をつけた馬は、青葉賞勝ちのゴーフォーザサミット馬

これは、悲願のダービー制覇を目指すエビやんへの応援の印だニコニコニコニコ

勝ち馬はおろか、出走した馬からでさえ1頭もダービー馬が輩出されていない、魔のトライアルレースと言われる青葉賞。

昨年のダービーでは青葉賞勝ちのアドミラブル馬が1番人気に支持されたが、レイデオロ馬、スワーヴリチャード 馬の3着に敗れただけでなく、レース後に競走能力喪失一歩手前と言う重度の屈腱炎が見つかって、1年経った今なお戦列復帰のメドが立っていないのだショック!

2012年のダービーに、エビやんは青葉賞勝ちのフェノーメノ馬で臨んだが、勝ったディープブリランテ馬のハナ差2着に敗れ、人目憚らず号泣したと言う。

皐月賞2着のサンリヴァル馬は、藤岡佑介が騎乗するなら超単穴として♡印を付けるつもりだったが、騎乗停止を食らって他の騎手に乗り替わるため無印とする。