1998年、武豊に初めてダービー制覇をもたらし、翌1999年には天皇賞春秋連覇とJCを制したスペシャルウィーク馬が、放牧中の事故のために繋養先の日高大洋牧場で死んだと発表されたしょぼん

スペシャルウィーク馬は、父サンデーサイレンス馬、母キャンペーンガール馬、その父マルゼンスキー馬と言う血統で、栗東の白井寿昭調教師が管理した。

2000年から種牡馬となり、種牡馬入り2年目の産駒から2005年の日本とアメリカのオークスを制したシーザリオ馬が輩出されて、一気に人気種牡馬となった。

シーザリオ馬が日米オークスを制した翌年の2006年、阪神ジュヴェナイルフィリーズの前身である阪神3歳牝馬ステークスを制したカーリアン産駒ビワハイジ馬と配合された牝馬が誕生した。

この牝馬が、2008年に阪神ジュヴェナイルフィリーズを制して母娘制覇を達成し、翌2009年には桜花賞とオークスを制して、クラシック二冠牝馬となったブエナビスタ馬である。

ブエナビスタ馬は、古馬となってからもヴィクトリアマイル、秋の天皇賞、JCを制して、秋の天皇賞とJCで父娘制覇を達成した。

さらに、2014年の菊花賞馬トーホウジャッカル馬も輩出した。

昨年種牡馬を引退し、社台スタリオンステーションから生まれ故郷の日高大洋牧場に移って余生を過ごしていた。

シーザリオ馬は、母馬として菊花賞とJCを制したエピファネイア馬と朝日杯フューチュリティステークスを制したリオンディーズ馬を輩出し、どちらも種牡馬となった。

スペシャルウィーク馬の血は仔のトーホウジャッカル馬、孫のエピファネイア馬とリオンディーズ馬が継承してくれるだろう。

シーザリオ馬はエピファネイア馬、リオンディーズ馬に次ぐ名馬をまだまだ輩出するだろうし、コロナシオン馬、ソシアルクラブ馬とまだこれと言った産駒を輩出していないブエナビスタ馬もいずれ必ずいい仔を輩出して、スペシャルウィーク馬の血を後に継承するだろう。